りがとうございます!

このブログを覗いてくれた

あなたに本当に感謝です!

 

 

どうも、しゅうへいです

今回、ブログの書き出しを

上記のようにしたのには

ちょっとした理由があります

 

その理由は読んでいただければ

分かってくるかと思います

ですので、ほんのちょっとだけ

お付き合いください

 

 

ある質問をします

 

突然ですが

自分のハンカチを落として

通りがかりの人に拾ってもらったら、

そのとき言う言葉はなんでしょうか

 

それは当然

「ありがとうございます」

ですよね

 

 

でも、その場で咄嗟に出てくる言葉って

「ありがとう」ではなく

「すみません」

じゃないでしょうか

 

「すみません」と言った後に

「ありがとう」という

フレーズが出てくる感じだと思います

 

 

では、なぜ

すみません

という言葉を使ってしまうのでしょうか

 

答えは単純です

「すみません」という言葉が

非常に便利だからです

 

というのも、

「すみません」という言葉は

謝罪感謝依頼

気持ちを込めて使うものであり、

 

すなわち、

「すみません」の一つの言葉に

3つのもの意味が含まれているからです

 

この魔法の言葉を使えば、

感謝と謝罪をいっぺんに伝えることだって

できるのです

 

 

ですが、

この非常に便利な

「すみません」

 

実はこれを多用することは

お勧めできません

 

むしろ

全く使ってはいけない

心がけてほしいくらいです

 

それは何故か?

2つ大きな理由があります

 

1つは

「すみません」というフレーズには

自分を卑下してしまう意味合いが

含まれているからです

 

相手と話すとき

自己肯定感がある人とない人と

どちらの人と

話していたいですか?

 

いいかえると、

明るい人と暗い人

どちらと話したいですか?

 

 

答えは決まってますよね

誰だって明るい人とお話したいです

だって、雰囲気だけで楽しいし

面白いですもん

 

 

「すみません」

多用する人は

 

「暗い人だな」

「自己肯定感の低い人だな」

思われてしまいがちです

 

これでは相手も

「こいつと話していたい」という感情が

あまり湧いてきません

 

また、実際に

「すみません」を使っていると

本当に自分を卑下するようになって

しまいます

 

「すいません」という言葉は

実は、相手の気持ちも自分の気持ちも

落ち込ませてしまう

悪魔のフレーズなのです

 

2つ目の理由は

語彙が少なくなってしまう点です

 

「すみません」という言葉は

便利であるがゆえに

他の言葉の出番を潰してしまうのです

 

 

たとえば、

道を横切るときに

「失礼します」ではなく

「すみません」

 

何かを頼むとき

「お願いしてもいいですか」ではなく

「すみませんが、~~」

 

こうやって、どんな場面でも

「すみません」に頼っていると

語彙が増えなくなってしまい…

 

社会人となって人と関わる際

「申し訳ございませんが」とか

「失礼いたしました」

といったきちんとした謝罪ができない

 

ダメな新社会人というレッテルを貼られる

そんなことも起きてきます

 

 

逆に、それができれば

会社で評価されることも

それなりの確率でありうるでしょう

 

このように

「すみません」は便利であっても

相手にも自分にもいい影響を与えてはくれません

 

少し長くなりましたが、

何を伝えたいかというと…

 

「すみません」というのを止めましょう!

「すみません」癖をなくしましょう!

ということです

 

では、「すみません」を使わず

どうやって感情を表現するのかというと…

 

 

ストレート

感情を表現しましょう!

 

 

たとえば、

消しゴムを人ってもらったら、

まず「すみません」ではなく

「ありがとう」

 

相手に悪いことをしたと思ったら

「ごめんなさい」

 

お願いをするときはあ

「お願いしてもいいですか」

 

誘いを断る際は

「行けなくてごめんね、

でも、誘ってくれてありがとう!」

 

こんな風に

「すみません」を極力使わず

一つの意味だけの言葉で

気持ちを伝えましょう

 

このブログの出だしが

ありがとうございます」だったのも

素直に気持ちを表現しようと思ったからです

 

 

みません、このブログを覗いてくれて

と言ったらかなり変ですよね

 

 

 

 

実は僕も以前まではよく

「すみません」と言っていました

 

しかし、意識していけば

必ず行動も変わっていきます

 

 

意識を変えるため、

まず今からやってみましょう

 

「ありがとう!」

「ごめんなさい」

「お願いしてもよろしいですか」

という言葉を順に3回復唱してください

 

そして、

「すみませんは言わない」

5回復唱してください

 

意識をして行動を変えていく、

そのことで周りからの見方も

必ず良い方向に変わっていくはずですよ