じめまして、しゅうへいです

私のこのブログでは

どんな相手とでも会話を楽しめる方法をお教えします。

 

 

今回はあなたと話している相手に

安心感を持たせる方法をお教えします。

 

 

相手と話しているときに

この人とは安心するなーって思う人

いますよね。

 

 

そんな人は

なんでも話せる気持ちになったり

誰にでも必要とされていていたり

しませんか?

 

 

そういう人たちは、

安心感があるからこそ

話していて楽しいし

友だちもたくさんいるのです!

 

逆に

話していて安心感のない人は

 

一人ぼっちになってしまったり

誰かに嫌われる人になってしまうのです。

 

 

では、話していて安心感を与える人は

どんなことに気を付けて話をしているでしょうか

 

 

それは

「否定をしない」ことです。

 

 

否定しないことで

安心感を覚えさせて

なんでも話せる感覚に

持っていけるのです。

 

 

しかし、

私は相手の話を否定してないのに

話が楽しく感じない

いい関係性を築けていない

 

 

そう感じる人も多いと思います。

でも、、、

 

 

それは                

本当にできている人と

できていない人との間には

違いがあります。

 

 

その違いを

これから話していこうと思います。

 

 

本当に否定をしないことができる人は

会話そのものを否定しません

 

 

どういうことかというと

相手の話を切り捨てず

相手の会話を促すのです。

 

「へえ~、それでどうなったの?」

「もっと教えて」

といった具合に

相手の会話を促していきます

 

 

逆に、

「聞きたいのは笑える話なんだけど」

「そういうことではなく、もっと違う話題を話して」

 

これは相手の

そのものを会話し、

相手が話したい意欲をそいでしまいます。

 

 

また、

相手の話の内容に

ただむやみやたらに肯定しては

いけません

 

もちろん、話していることを

否定されることは

相手にとって

気持ちいいことではありません

 

しかし、

話している内容に対して

「へー」「そうなんだ」と

肯定し続けても

 

 

相手は逆に

自分の話に興味がないのでは?

本当に聴いているのか?

と思ってしまいます

 

こう思わてしまえば

会話の内容を否定していなくても

会話そのものを否定していることと

同じことなのです

 

 

つまり

あなたはこれから

 

内容のみを否定するのではなく、

会話そのものを否定しないことが

できる人になりましょう。

 

これが、できる人と

できない人との

差になってきます

 

 

 

さて、では

会話そのものを否定しないためには

どうしたらいいか

 

 

単純です。

前向きに、相手の話を促せばいいのです

 

「もっと聞かせて」

 

この一言で相手は気持ちよく

自分の話ができるようになります

 

 

あなたはこれから

「もっと聞かせて」を

自然と言えるようになれば

 

相手から

信頼されるようになるし、

話していて気持ちのいい

素敵な人になることができます。

 

 

そのためにまず、

やってみましょう。

 

今すぐに、笑顔で5回

「もっと聞かせて」と

復唱してみてください。

 

これができるようになるだけで

あなたの周囲からの印象は

ガラッといい方向に変わることに

なりますよ。