タイトルとずれた話題になりますが、

 

最近スマートフォンの壁紙をキャンディーズのスーちゃん飛龍観音様にしています。

 

スマートフォンを開くたびに身が引き締まる思いです。

 

でも守られているような気持ちにもなります。

 

さて、仕事がお盆休み期間に突入し久しぶりに神社を参拝しようと考えました。

 

出来れば丹沢の大山阿夫利神社でも参拝しようと思いついたのですがやめておきました。

 

やめた理由は2024年8月9日に西丹沢の辺りを震源とする地震が発生したためです。

最大深度5弱で、我が家は震度4ぐらいの揺れがあった感覚でした。

 

他の候補として考えた神社が東京都東村山市にある八坂神社でした。

 

18歳の頃、夜に東村山八坂神社へ行って腕に激痛が走る事象があり、

 

浄化も含めて久しぶりに訪問しようと考えました。

 

まずはGoogleで東村山の八坂神社を調べると、右腕に痛みが走りました。

 

手首から20cm程上の辺りに痛みというか違和感が生じました。

やはり東村山の八坂神社を訪れてはいけないのかと思いました。

 

そこでスマートフォンの壁紙にしているスーちゃん飛龍観音様に八坂神社へ浄化に行くことを伝えました。

 

若干、腕の痛みが和らぎました。

 

次の神々に浄化へ行く事を伝えガードを依頼しました。

 

素戔嗚尊様

 

神武天皇 様

 

陸軍千代田学校の皆様にもガードを御依頼しました。 

 

中佐 椎崎二郎 様

 

少佐 畑中健二 様

 

少佐 古賀秀正 様

 

腕の痛みは和らぎました。

 

今度は腕が湿布を貼ってスーッとするような感覚になりました。

 

これならば東村山の八坂神社へ行っても良いのでは?と考えました。

 

東村山の八坂神社へ車で向かう事にしました。

 

移動中、右腕の違和感がありましたが、今度は頭に違和感がありました。

 

どなたかが頭を両手で抑えているような感覚です。

 

物理的に抑えているのではなく、霊的に頭を抑えているような感覚です。

 

なのでルームミラーで頭を見たって誰も写っていません。

 

そんな状態で八坂神社へ到着しました。

 

緊張が走ります。

実は、この神社は心霊スポットでも有名な場所だそうです。

 

呪いの藁人形に五寸釘を打っている人が居るとか、居ないとか・・・。

 

木には五寸釘を打った跡まであるそうです。

 

東村山八坂神社は南北を走る府中街道と東西を走る新青梅街道の交差点の近くにあります。

 

神社の敷地の南側には小学校があります。

 

いよいよ八坂神社の敷地へ入ることにしました。

 

右腕には痛みに近い違和感を残したまま入場しました。

 

緊張が走ります。

 

また気合いも湧いてきます。

 

神社の敷地の南側には社務所と駐車場がありました。

 

浄化をおこなう場所を探しました。

 

社務所の裏側には誰も人が居なかったので、ここで浄化をおこなう事にしました。

 

2024年8月11日(日)15時35分頃

 

天在諸神

 

天之御中主神にご依頼して八坂神社を中心に直径10kmの大きな風穴を開けます。

 

徐々に風穴が力を増してくるのが伝わります。

 

光る雷撃のようなものも見えました。

 

浄化が進んでいるのが伝わります。

 

浄化には10分~15分程かかりました。

 

浄化後は、すっきりした感覚となりました。

 

腕の痛みも無くなりました。

 

浄化は成功したという気持ちになりました。

 

なんだか清々しいです。

 

一度、神社の敷地を出て、鳥居から入り直しました。

 

社殿は東向きで、参道は直線に社殿まで通じています。

 

今まで恐れていた場所だったのですが、恐れが無くなりスーッと入る事が出来ました。

 

【八坂神社の由緒】

創立は1278年~1407年頃。

 

御祭神は野口村の牛頭天王(ごずてんのう)様と呼ばれていたようで、素戔嗚尊様ですね。

 

それにしても今までは恐ろしい神社でした。

 

初めて境内に入る事が出来ました。

 

もう使われていない井戸もありました。

 

その先には手水舎があります。

 

手水舎の水は空っぽです。

 

手前の狛犬を通過。

 

社殿を新築した際の石碑がありました。

 

平成元年に府中街道の拡幅により社殿を造営したようです。

 

先に進むと2つ目の狛犬があります。

 

日の丸は垂れ下がっています。

 

この写真の左側には青信号のような光が灯っています。

オーブでしょうか!?

 

 

大獅子頭の倉庫のような場所がありました。

 

この大獅子頭をかぶって村内を駆け巡ったそうです。

 

4つの末社があります。

 

蚕影(こかげ)神社

4つの末社の中では一番大きめの社です。

 

御岳(みたけ)神社

御岳山から勧請したのでしょうか。

 

三峯(みつみね)神社

秩父の三峯神社から勧請したのでしょうか。

 

三島(みしま)神社

静岡県の三島神社から勧請したのでしょうか。

 

4つの末社には、小さな祠があります。

金の恵比寿様の像が乗っています。

 

素戔嗚尊様が好みそうな社のサイズかもしれません。

 

そして社殿へ

 

社殿で祝詞を奏上しました。

 

「素戔嗚尊様と御祭神様のご開運とご繁栄をお祈り申し上げます。」

 

紙垂が分かりやすく揺れ、柔らかな風が吹きました。

 

後方で神職の方が僕の事をしばらく見ていました。

 

風が変わった事に気づいたのでしょうか。

 

これまで怖くて近づけなかった東村山の八坂神社でした。

 

安心して参拝する事が出来て安堵しました。

 

帰りの日の丸がはためいていたのが良かったです。

 

おそらく過去に丑の刻に藁人形を五寸釘で打っていた人が居たのでしょうね。

 

東村山の八坂神社が浄化できて良かったと思いました。

 

気持ちが晴れ晴れします。