あの映画から2年...彼らの思いを継いだ後輩たちがたくさんのことを乗り越えながらシンクロ公演実現に向けた高校最後の夏を描いた青春エンターテイメント!
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•進藤勘九郎 (山田孝之)•
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2代目主人公。シンクロ同好会のリーダー。5人の中で一番内気ではあるが なかなかのアイデアマンでもある。但し学校での成績は著しく悪く 模試の結果では「どの大学にも入れない」と記載されていた。5人の中では唯一の水泳部出身者。2年前(映画版の頃)のシンクロを安田(田中圭)と一緒に見てからシンクロに憧れを抱いたが 前年の文化祭のシンクロでは本番直前に下痢気味になり参加できなくなってしまった。シンクロに掛ける情熱 仲間に対する思いやりは人一倍強い。何かと世話を焼いてくる幼馴染の麻子のことが気になっているが…。



•立松憲男 (森山未來)•
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通称タテノリ。転校生。シンクロ同好会の中では 一番のムードメーカーで、ノリは抜群にいい。ミーハーなところもある。唯野高校のシンクロに憧れて転校してきた。父親のことを嫌っているが 根は優しく母親想い。その母親が病気で床に伏した際 一時シンクロ同好会を抜けるが 後に復帰。普段はおちゃらけているが 学年トップの好成績の持ち主。ややもすると 柔軟的な思考に欠ける。



•田中昌俊 (瑛太)•
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生徒会長。シンクロ同好会の中では頭脳派である。校内での試験結果ではこれまで毎回1位だったが 立松の転入後は2位に転落する。最初はシンクロ同好会を遊びと言って見下していたが 後に彼の失敗から自身の償いとして同好会に参加。同好会のブレーン的な役割を担う彼の存在は必要不可欠であった。しかし シンクロに集中したことに端を発し 模試の結果はランクCとなる。このことが原因で教頭に叱責された事もあったが シンクロを終わらせた後に再び勉強に励む事を決意。ちなみに自宅は医院である。スペシャルドラマ『WATER BOYS 2005夏』の主人公。



•高原剛 (石垣佑磨)•
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シンクロ同好会の中で唯一 スイマーにとっては致命的であるカナヅチであった。尚且つ虫も苦手である。自身の練習や仲間の協力を得て泳げるようになる。暴力事件がきっかけで留年した為 彼だけが1つ年上である。筋肉が発達しており 格闘技が得意で腕力も強いが 自宅がピアノ教室のためにピアノもひける。シンクロメンバーでは一番硬派である。物語序盤では殆どしゃべらなかったが 回を追うごとに口数が増えるようになる。



•石塚太 (石井智也)•
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常時お菓子を所持しているぽっちゃり系で「子豚」と呼ばれる。太っている事を気にしてはいるが ダイエットをする気はないらしい。基本的に気弱だが ノリやすい性格。桜木女子の生徒を盗撮するなどシンクロ同好会で一番のスケベである。学業の成績は勘九郎並に悪い。体型に似合わず動きは俊敏で泳ぎもダンスも得意である。



•大西麻子 (宮地真緒)•
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ヒロイン。勘九郎の幼馴染で 陰に日向にシンクロ同好会の活動を応援する。シンクロ公演実現を呼びかける署名を集めたり 看板を描いたりとなんだかんだ協力的。勘九郎とは互いに好意を抱いているが 素直になれずにいる。絵を描くのが得意。



•花村響子 (香椎由宇)•
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麻子の友人で勘九郎や田中の憧れの人。勘九郎とは当初相思相愛だったが 後に田中と交際することになる。料理は苦手。