YGエンターテイメント所属でBIGBANG以来8年ぶりに世に送り出されたボーイズグループ。
WIN終了の2013年10月25日デビュー。
左からイ•スンフン、ナム•テヒョン、キム•ジヌ、カン•スンユン、ソン•ミノ
BIGBANGの後に続くYGエンターテインメント(以下YG)の新人ボーイズグループのメンバーを選抜するテレビ番組「WIN – WHO IS NEXT」(以下「WIN」)
11人の練習生の姿を描くと同時に AチームとBチームに分かれて、デビューをかけた熾烈で切実なバトルを繰り広げるサバイバル番組。10回のエピソードの中で3回バトル(第1回審査員BIGBANG & 2NE1、第2回審査員パク•ジニョン&ユン•ジョンシン&イ•ヒョンド)を行い、最終的には100%視聴者投票でWINNERが決まる。
YGの所属アーティストであるPSYをはじめ BIGBANG、2NE1がインタビューなどで頻繁に登場。
特に最も長く練習生生活をしてきたG-DRAGONとSOLはAチームとBチームのメンター(良き助言者)としてアドバイスをした。
というサバイバルを経てデビュー。
11人の練習生の姿を描くと同時に AチームとBチームに分かれて、デビューをかけた熾烈で切実なバトルを繰り広げるサバイバル番組。10回のエピソードの中で3回バトル(第1回審査員BIGBANG & 2NE1、第2回審査員パク•ジニョン&ユン•ジョンシン&イ•ヒョンド)を行い、最終的には100%視聴者投票でWINNERが決まる。
YGの所属アーティストであるPSYをはじめ BIGBANG、2NE1がインタビューなどで頻繁に登場。
特に最も長く練習生生活をしてきたG-DRAGONとSOLはAチームとBチームのメンター(良き助言者)としてアドバイスをした。
というサバイバルを経てデビュー。
Aチームが勝ってWINNERのタイトルを手に入れたが、Bチームの6人はデビューを見送られた。
結果発表のとき、BチームのリーダーB.Iは「悔いはなくすっきりしている。いまこの瞬間は、11人全員がWINNERだと思ってます」と語った。
最終バトルの前には「バトルではなく、11人で行うコンサートだと思ってパフォーマンスする」と言っていたメンバーがAチームBチーム関わらず何人もいた。
カン•スンユン
1994年1月21日生まれ 178cm A型
リーダー / メインボーカル 釜山出身
キャッチコピー「多才なAチームのマスコット」
オーディション番組「スーパースターK2」でTOP4まで残り、2011年1月YGにキャスティングされ、練習生としての生活を開始。JYPの社長パク•ジニョンにけちょんけちょんに言われたためトラウマがあった。2013年7月16日にソロデビューしているため、一般知名度はずば抜けて高い。
以前は、自他ともに認めるダンス音痴だった。
ヤンサがイ•ハイと同じくらい大きな期待をかける逸材。
Bチームが勝ってデビューしても彼の場合ソロ活動という道が残っているという状況のなか、グループとしての活動を渇望しており、AチームBチームに深い愛情を注いでいる。
デビューが決まったときのインタビューでは涙ながらに「デビューできるのは嬉しいけど、今まで一緒にがんばってきたBチームを踏み台にするのがとても悲しい」と語っていた。
すでにデビューしているにもかかわらず、Aチームの練習室や宿舎では飾らず普段の魅力をみせ、メンバーたちも「すでにデビューしている芸能人だとは思えない」と、いい意味で言われている。
作曲能力が高いチームの中で、中核を担っている。
キム•ジヌ
1991年9月26日生まれ A型
サブボーカル イムジャ島出身
キャッチコピー「誠実さのシンボル」
グループの長兄。努力家。
BIGBANGスンリが校長を務めるすんちゃんアカデミー出身で、彼のスカウトでYGの練習生となった。
AチームBチームの中で練習生期間が最も長く、ヤンサからは「これが(年齢的にも)最後のチャンス」と言われていた。
ぱっと見SMエンタにいそうなルックスで自称愛嬌担当。
実家は漁師。
「父親の職業が漁師ということがいやなときもあったけど、今は誇りだし、尊敬してる」と言っていた。
1番年上だがメンバーたちにいじられ、突っ込まれるところがたくさんある。
東京タワーから地下鉄を使って10分のところから3時間半かけてたどり着いた極度の方向音痴で、四次元キャラ。
イ•スンフン
1992年1月11日生まれ 182cm A型
メインラップ / メインダンサー 釜山出身
キャッチコピー「Aチームのパフォーマンスの中心」
オーディション番組「K-POPスター」出身で、一般知名度はスンユン同様高い。
ヤンサが「ダンスへの情熱の塊なのに、乏しい歌唱力で落ちたのがかわいそう」と言って涙ぐんだ。
ダンスにかける思いは人一倍高く、振り付けも担当。
YGの練習生になってデビューするのが夢で、釜山から上京後、YG社屋から徒歩1分のところにある屋根裏部屋に住んでいた。
釜山なまりが邪魔をして歌もラップもうまくいかなかったが、なまりを直してどちらも今ではうまくなった。ミノに比べ高音ラップが特徴。
韓国人顔で、一重まぶた。
笑うと目がなくなる。
YGからデビューするという夢が叶った瞬間 (WINNERになった瞬間)、泣き崩れ立てなくなった。
ソン•ミノ
1993年3月30日生まれ 180cm A型
メインラップ / 元リーダー
キャッチコピー「経験豊富な実力派ラッパー」
Block Bの元メンバー候補で、Zicoの親友。BoMというグループで2011年にデビューしており(芸名は타군 タグン)、2013年の解散に伴いAチームに合流。
あまりにチームワークが悪かったチームを見かねたヤンサからリーダーに指名されるが、足の怪我でやむを得ずスンユンに交代した。その後はスンユンをサポートしている。
低音ボイスのラップが特徴。
作詞作曲のレベルも高く、特に作詞はずば抜けてうまい。ラップの歌詞はスンフンとともに書いている。
ヤンサいわく「1TYMのTeddyを連想させる実力のあるラッパー」
Epik Highいわく「GDとヨンベ(テヤン)を足して2で割ったようなルックス(つまりジヨンベ)」と言われている。
ぱっと見いかつい感じがするが、笑顔がかわいく、リアクションもよくてノリがいい。
いつ何時もキャップをうしろ向きにかぶっている。
WINの未公開映像の中では、Bチームに混じって遊んでいる姿が見られる。
ナム•テヒョン
1994年5月10日生まれ A型
メインボーカル / マンネ(末っ子)
キャッチコピー「魅力的な歌声の持ち主」
左腕にJean-Michel Basquiat
左手首にSTAY GOLDとバナナのタトゥーがある。
元T-ARAアルムと仲良しで、元彼の噂があり。
2011年7月にYGに入り練習生となった。
そのときのオーディション映像のヘアスタイルが鬼太郎チックでAチームBチームの全員に衝撃を与えた。
マンネだけど冷静であんまり愛嬌はない。怖いのが苦手。だがチームへの愛は深く、WINのインタビューでは解散を恐れていた。
センター分けと八の字眉毛がトレードマーク。ラッパーライン(スンフン&ミノ)に言わせると「センター分けと八の字眉毛があればすべてがテヒョンになる(笑)」とのこと。
またスンフンは「テヒョンは猫みたい」と言っている。