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"2015年下半期しいたけ占い"

2015年後半の天秤座の運勢は？

■ 第一章：上半期までの流れ

2015年上半期までの天秤座は「次への軌道」と「現状維持」の狭間で「どのタイミングで次に動いていこう？」と様子を眺めていたところがありました。それだけ「最初から最後まで気を抜かない」という毎日が好きになってくると、どうしても「他人につき合う」という時間は取りにくくなります。だって、自分が今やっているプロジェクトのために、家に帰ってすぐに準備したいことも出てくるから。

あなたの性質を振り返ると、「自分で調べて、自分で動いて、自分で感触を確かめる」。

この作業をひとりでできます。調査、分析、実行ですね。その行動を今年の上半期もやっていたのですが、あなたにとって予想外の収穫もあったと思います。それは「仲間」や「他人」に報いようとする姿勢があなたから生まれてきていたことです。

普段、「自分のことは自分で」と、自分でやることに関しては「一線を引いてどんなに親しい人にもイタズラに入ってこさせない」あなたが、人に頼ることや「この人が喜んでくれるのならば」と、「他人」が自分を動かす行動理由になってきているのです。

この「誰かのために」という行動は下半期にも強くなる傾向があります。

■ 第二章：2015年下半期のオーラ

上からは「現状をどう動かしていくか」の“現状部分”を表している紫色。そして下からは「どう動かしていくか」という“具体的にいつ、どのようなタイミングで動いていくか”という行動を表してる青が出ていまた。

このふたつのオーラが、あんまり分散し過ぎていなかったのです。つまり、あなたは「具体的に何を動かしていくか」ということの照準が絞られており、余計なエネルギーを普段からあまり使わないのです。

話がちょっとそれますが、天秤座の人のオーラを見るといつも面白いのです。他の人のオーラの場合は「はいはい、こっちから動かしてみたらどうですかね」と赤ちゃんに接するような感じで接することが多いのですが、天秤座だけ「もうピースがそろっている」というクールさがあるのです。

あなたの「的を絞って、具体的に実行していく」という能力は本当に凄いです。それに相応する弱点としては「Yesと言ったらYesだし、Noと言ったらNo」というように、他の人と比べて「一度言ったことを覆す」ということはほとんどない。

自分で「やる」と決めたことに関しては必ずやりきろうとするし、一度Noと断ったものに対しては、どんなに後から情を動かす感じで頼まれたとしても「できない」と突っ切るのです。あなたは不安や心配というものに対しても、「今心配してもしょうがない」として、その心配にはつき合いません。

そういう「自分の価値観や基準を持っている」ってあなたの長所でもあるし、短所でもあります。「自分の価値観を持っている」って、言い換えると「プロフェッショナル」な人たちです。そういうプロフェッショナルって、自分で決めたこと以外の妥協ってなかなか難しいのです。やっぱり情に訴えられても「No,それだったら違う人に頼んでくれ」って言いたくなってしまうものだから。

でもね、そんな、あなたが変わっていっているのですよ！　今のあなたはただの「冷静なプロ」というだけではなくなっていっている。生活そのものを楽しもうとしてきているのです。

■ 第三章：体から出ていたその他の情報

今年に入ってから今に至るまでにも、あなたは「次の生活」に向けてタイミングをはかっていたところがあると思います。イメージとしては「今の住居に住みながら、次の住居を探すために引っ越し先の物件を吟味する」という感じです。

つまり、「今の作業をやりながら、次の生活をイメージして暮らしてきた」というのが、今年の上半期から下半期に見られたあなたの動きなのです。

あなたは動くまでは時間がかかるかもしれませんが、いざ動き始めたら早いです。なぜなら、動き始めた時に「迷う」という選択肢がないからです。下半期には、具体的に動き出します。

そしてね、ここからが大事になってくるのだけど、「動いていく」って、今のあなたは、自分のためだけに動こうとしていない。「自分のため」ではなく、「周りの人」や「隣にいる人」のために動こうとしているのです。

■ 第四章：「この人たちに喜んでもらうために」

私のイメージだと、天秤座って個人主義で、プロフェッショナルな星座です。

例えば、天秤座の人がすごく努力をして、難しい案件を片づけたとします。その時に周りが「おつかれさま」とか「よく頑張ったね」と褒めたとします。そうすると天秤座は「いえ、たいしたことありません」とクールに言い放ちます。後で照れてるかもしれないけど（笑）。

普段はお茶目なところがあるのだけど、「自分が責任を取らなければいけない」という意識が発生する場面においては、あなたは最初から最後まで気を抜かないし、私情を挟まないのです。とにかく「自分で決めたこと」を守り抜く、やり抜く。「家に帰るまでが遠足」を本当に律儀に実行します。

だから、あなたが守っている態度のひとつに「一線を引く」ということがあるのです。恋愛でも、仕事でも、最終的に天秤座の心を動かすものは「プロジェクト感」なのです。
「みんなができることに自分が偶然選ばれる」ということに対してはあんまり関心を抱けないのです。

「ぜひともあなたに参加してもらいたい！　あなたがいなければ成功できない！」というようなプロジェクトに加わっていきたい。最初から最後まで気を抜かないで、達成した時の満足度が高い「プロジェクト」にあなたは強く惹きつけられます。

「私は私のやるべきことをやりきりました。今日はこれから気晴らしのために好きな映画を観に行きます。それでは皆様ごきげんよう」と帰っていくのが今までのあなたでした。

どうあっても「自分優先」を選んできたあなたに「この人（たち）に喜んでもらいたいから」という愛の動機が加わっているのです。頑固に「私の基準」を持ち出さずに、「あなたが喜ぶから、私はこうしたい」という愛のメッセージを人に届けることができていきます。

なぜこのタイミングで「この人（たち）のために」という気持ちが生まれてきたかというと、それだけ今年の上半期は人の影響を受けたり、自分の周りにいる人たちに対して素直にリスペクトする環境があったからだと思います。そして、あなたがおそらく「心を開く」タイミングが来たからなのだと思います。

おそらくあなたにとって今の自分の変化というものは、全部は予想もしていなかった変化になっていると思います。

■ 第五章：気をつけるべきこと

何度もお伝えするようですが、あなたは「やる」と決めたらもう迷いがない人です。自分で決めたことをやりきってください。そこまで準備をして、信用を勝ち取ってきたのはあなたなのだから。

それでね、余計なお世話かもしれないのですが、あなたが喜んでくれると、みんなも嬉しいのですよ。あなたの、その一生懸命に責任を果たそうとする姿勢ってすごく立派なのです。でも、みんなと一緒に喜ぶ時は喜ぶこと。そういう「参加」の大切さを今のあなたは知っているはずだから。

「未来」って、誰と出会っていくかによって「すぐに」変わっていってしまうものだと思います。自分の実力や努力も大事だけど、「自分と一緒にいる人たち」も同じように、もしかしたら大事なものなのかもしれません。そして、「自分優先からこの人（たち）のために」という気持ちの変化には積極的になってみてください。「周りにいる人たちの笑顔を作るのが、今の私のミッション」と思ってもらってもいいです。

「他人に喜んでもらう」って、自分に返ってきます。

よく言われるのが、電車で席を譲った時って、譲られた方も嬉しいし、「私、席譲った。今日は朝からいいことした♪」という気持ちの良さが自分に力を与えてくれます。

あともう一歩、もしできる人ならば、この時期にはちゃんと背伸びをしてください。というのは、あなたには「確実、慎重」な部分もあります。「自分にできないことは引き受けない」という態度もあります。でも、「できるか、できないか」よりも「やりたいか、やりたくないか」とか「ワクワクできるか、できないか」ということの方に判断の重点を置いてほしいのです。

それで失敗をしたとしても、必ずそれが今の自分の枠を拡げてくれる動きになるはずだから。ワクワクする方を選んで「あー！　やっぱりやらなきゃ良かったなぁ！」って頭を抱える後悔って「良い後悔」なのです。だって、今までの自分が知っている世界だけにいたなら、「ここでこういう問題が起こるんだ！」という新しい世界のことなんて知ることができなかったのだから。あなたは問題解決のプロなのだから、新しい問題はどんどん起こしていった方がいいのです。

■ 第六章：恋愛面

今のあなたには「愛」というものがあります。

これまでは「ひとりプロジェクト志向」と言いますか、自分で計画を立てて、自分で実行をしていく。恋愛に関しても「誰でもできそうなこと」には興味を示さなかった。

でも、今のあなたは、もっとなんだか「やさしい」のです。「一緒に笑いあえたらいいな」とか、そういうことを素直に思えています。「生きていくために何かをやっていなければいけない」というミッションとかプロジェクトの時間ではなく、「一緒にいられる時間」というものを、特定の恋人だけではなくて、仕事で会う人、プライベートの友達など、そういう人たちに対して「家族感」という感じで扱えるようになってきます。

そうした時に、自然に「もっとこの人たちに喜んでもらいたい」という行動ができるようになります。その感情に忠実に、周りにいる人たちの為に尽くしてあげてください。それが、きっと、あなたの喜びになってくれます。今シングルの人も、「自分のことで、いっぱいいっぱい」というところからもう一歩前に出て「この人を喜ばせたい」という具体的なミッションを持ってみて。そしてね、できれば相手に対して「この人は今どう思っているか。どういう人なのか」という分析をしない。心の中で「あなたがいるから私は笑うことができる。ありがとう」と、その相手がいないところで相手にそう伝えてあげてもいいです。そうするとね、会った時に「そういう台詞を言っていた」という空気や雰囲気があなたの周りに残っているのです。

■ 第七章：時間の流れ

今年の6月までは、変な言い方なのですが「いつも通りのあなた」なのです。やるべきことをやり、休みべきところは休む。そういうことをやっているのですが、あなたの内部で、「新しい芽」が着実に育っていたのです。

その芽とは、先ほどからお伝えしている「周りのために動く」や「恩返し」という姿勢です。「自分がこう動くことによって、この人たちが喜んでくれる」というような、今まで自分が関わることで情を差し込まなかった人も、人のために動こうとします。

しつこいですが、あなたに何があったか。

それは多分、あなたがこれまで頑張って築き上げてきた「これまでの自分」を、今このタイミングで卒業していく人たちが多いからです。「ありがとう。あなたたちのおかげで私はここまで来られました」

って。だから、恩返しをしようとしているし、次の生活に向けて具体的に動いていく人も多いです。11月ぐらいから、天秤座の中でも速い動きの人は具体的に新しい生活が始まっていくと思います。

■ 第八章：メッセージ

自分が生きる理由って、自分で努力して作っていくものでもあるけど、「自分の周りにいる人たちが与えてくれるもの」でもあります。「絶対にこの人には負けたくない」「この人から与えられたものを返したい」「この人と一緒にいられるために」、そういういろいろな理由って、他人から与えられるものが多いです。

もちろん、「絶対に他人が大事だ」ということを言いたいわけではなくて、今のあなたは「誰と出会っていくかによって、人生ってこんなに変わるんだなぁ」というシンプルだけど、すごい大きな奇跡を感じようとしているのです。

そう、「ちょっとした出会いによって、自分の人生って考えられないぐらいに大きく変わる。だからこそ、出会った人たちを大切にしたい」という気持ちが今のあなたにはあります。

そういう奇跡に出会ったのは、あなたがきちんと自分という人間を生きてきたから。だから、今年の下半期も、あなたが、あなたであることに変わりがなく、そして周りの人の喜びのために一肌脱いであげてください。そして、もっと笑って！

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またまた、久々で失礼しました。皆さんのブログもお邪魔できず、PCも触れずでした。

　　パート先の関連で、パートの無い日に、お手伝いが入って(ブルーベリーの収穫作業)

　　今年は役員、息子が受験生だから、時間配分が上手く出来ず～バタバタしてました

　　久々、読み応えのある占いを見つけて、ヒョンビンの天秤座を～。なかなか当たってる？

　　他の星座もあります～。良い作品に巡り合って、俳優のヒョンビン見せて欲しいね！