富士山のふもとに初夏の訪れを告げる「農鳥(のうとり)」が姿を現しました




今年は雪が多く、去年より10日遅い出現です。

 「農鳥」は富士山の雪どけが始まり、7合目から8合目の標高3000メートル付近に残った雪が「鳥の形」に見える現象で、ビックリマーク富士北麓に田植えの時期を告げる風物詩です。

 地元の山梨県富士吉田市によりますと、今年は2月に大雪が降り、例年にないほどの残雪ですが、ここ1週間、暖かい日が続いて、ようやく雪どけが進み、去年より10日遅く姿を現しました。今年の農鳥は、いつもの年より叫び「やや太り気味」ということです。

 山頂付近には、まだ多くの雪が残っていますが、富士山は来月1日から夏山シーズンを迎えます。


http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2216396.html


合格夕方のニュースで見て、こんな現象があるの知らなかったので、思わず記念にup!