2011年ドラマ視聴率1、2位は? |
2011/12/20(Tue) 12:03
![]() KBSホームドラマ『笑ってトンへ』が2011年の地上波ドラマ視聴率1位となった。 20日、視聴率調査機構AGBニールセン・メディアリサーチ「2011年 地上波番組視聴率決算」によると、KBSスポーツ『AFCアジアカップ2011』での日韓戦が視聴率37.7%を記録し、1位となり、ドラマ『笑ってトンへ』は平均視聴率36.4%で、全体番組での視聴率2位となった。正規の番組中で1位、全体のドラマ視聴率では1位になる。 『笑ってトンへ』は、盆唐(ブンダン)最高視聴率で50.5%を記録し、今年放送されたドラマの中で唯一50%を超え、最高人気ドラマだったことを証明した。 また、ヒョンビン症候群を巻き起こしたSBS『シークレットガーデン』が平均視聴率30.2%を記録し、2位となった。 KBS『烏鵲橋(オジャッキョ)の兄弟たち』が25.0%で3位、KBS週末ドラマ『愛を信じます』が23.6%で4位となった。KBSホームドラマ『我が家の女たち』は20.3%、『あなただけ』は19.5%を記録するなど、KBSドラマの強さを見せつけた。 これ以外にも、KBS『姫の男』(19.3%)、MBC週末企画ドラマ『欲望の炎』(19.2%)、SBS『根の深い木』(19.0%)、SBS『サイン』(18.7%)などが、ドラマでのベスト10に入った。 |
