今年は世界70カ国から307本の映画が招待されます。世界で初めて公開されるワールドプレミアは89本、

自国以外で初めて公開されるインターナショナルプレミアは46本となります。映画祭は、

世界の巨匠の新作や話題作などを上映する「ガラ・プレゼンテーション」、韓国映画にスポットを当てた

「韓国映画の今日」など、11部門で構成されます。そのほか「韓国映画回顧展」、ポルトガル、

オーストラリアとの国交50周年を記念した特別展など、多彩なプログラムが企画されています。

ビックリマーク世界で注目される映画祭らしく、外国人を対象にしたリアルタイムの予約システムや、国内対応の

高機能携帯電話(スマートフォン)での映画予約システムも整っています。


注目作品は
ソン・ヘギョの3年ぶりの韓国映画復帰作である「今日」、2006年大ヒット作「グエムル」の3D版など

話題作が続々。ビックリマーク岡田将生、榮倉奈々主演の「アントキノイノチ」、是枝裕和監督の「奇跡」、妻夫木聡、

松山ケンイチ主演の「マイ・バック・ページ」、松本人志監督の「さや侍」など、日本で注目の作品も

目白押しです。また、ビックリマーク2011年大ヒット作「サニー」、ドキドキヒョンビン主演の「愛している、愛していない」、

コ・ス主演の「高地戦」など、今年韓国で公開し脚光を浴びた韓国映画も楽しめます。映画祭ならでは、

注目の新鋭監督の映画や普段なかなか接する機会のない東南アジアやヨーロッパなどの作品なども

大集合します。

てつたんのブログ

合格ヒョンビン主演の映画「愛してる 愛してない」も、上映されるようです。ドキドキ行ける訳じゃないけど、楽しみです。