今年は世界70カ国から307本の映画が招待されます。世界で初めて公開されるワールドプレミアは89本、 自国以外で初めて公開されるインターナショナルプレミアは46本となります。映画祭は、 世界の巨匠の新作や話題作などを上映する「ガラ・プレゼンテーション」、韓国映画にスポットを当てた 「韓国映画の今日」など、11部門で構成されます。そのほか「韓国映画回顧展」、ポルトガル、 オーストラリアとの国交50周年を記念した特別展など、多彩なプログラムが企画されています。
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注目作品は 話題作が続々。 松山ケンイチ主演の「マイ・バック・ページ」、松本人志監督の「さや侍」など、日本で注目の作品も 目白押しです。また、 コ・ス主演の「高地戦」など、今年韓国で公開し脚光を浴びた韓国映画も楽しめます。映画祭ならでは、 注目の新鋭監督の映画や普段なかなか接する機会のない東南アジアやヨーロッパなどの作品なども 大集合します。
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