「日韓交流おまつり 2011 in Tokyo」開催

日韓交流おまつり 2011 in Tokyo
「共存共栄の21世紀」へ

「日韓交流おまつり 2011 in Tokyo」はビックリマーク今年で3回目を迎える日韓の文化交流の祭典です。  開幕式が2日午前に開かれ、ビックリマーク韓国観光名誉大使のIKKOと韓国の人気ガールズグループ、ブラウン・アイド・ガールズによる祝賀公演が行われる。また、大阪の白頭学院建国中高等学校伝統芸術部の韓国伝統舞踊(建国ブクノリ)、両国団体が共演するビックリマーク「よさこい」公演、韓流スターのコンサートなど、15団体約350人がステージを披露する。ビックリマークキムチ作り体験や、日本全国から予選を勝ち抜いた35人が出場する韓国歌謡コンテスト2010本選大会も開かれる。

 また開幕に先立ち、1日午後には都内のホテルでレセプションが開催される。1日と2日の行事を合わせ、皇室関係者関係者や元首相、李相得(イ・サンドゥク)韓日議員連盟会長らをはじめ2万~3万人が参加・観覧すると予想される。

 一方、ビックリマークソウルでも来月2、3両日にソウル市庁舎前広場と清渓広場で「韓日交流おまつり」が行われ、韓国と日本の伝統芸能団体などが公演する予定だ。

 「韓日交流おまつり」は、ビックリマーク2005年に韓日国交正常化40周年を記念しスタートした。毎年ソウルで開催され、昨年からは東京でも「日韓交流おまつり」として開催している。

 主催側は、昨年の東京イベントは六本木ヒルズのほかビックリマーク表参道でパレードを行うなどし、計14万人が参加・観覧したが、ことしはソウルでのイベントに集中するため、東京の規模を縮小したと説明した。

 おまつりの実行委員長は電通の成田豊最高顧問が、運営委員長は駐日韓国大使館の趙世暎(チョ・セヨン)公使参事官が務める。

 権哲賢(クォン・チョルヒョン)駐日大使はビックリマーク「韓日併合100年を迎えることしにおまつりを開くことを思案したが、文化交流行事を続けることが意味があると考えた。そのため、韓日関係の未来を切り開く若者や在日韓国人の参加に重点を置いた」と述べた。

本年は「共存共栄の21世紀」をコンセプトに、ステージでは、両国の伝統芸能パフォーマンス、K-POPクローズド・ライブ、K-POPカバーダンス、韓国歌謡コンテストなどが繰り広げられます。ビックリマークアリーナでは、ハングルのメッセージや自分の名前を入れてもらえるオリジナルTシャツ、名前を自分で入れるハンカチ作りやニコニコ韓服(伝統的な衣装)の試着、韓国の伝統遊びなど、日韓それぞれの文化を体感できる催しが一堂に会します。また、「こころ結びプロジェクト」によるチャリティープログラムを中心に、ビックリマーク本年3月11日に発生した東日本大震災により被害を受けられた方々を応援し、両国の絆を結ぶコンテンツが複数登場します。 皆様のご来場を心よりお待ちします。

■ 開催概要
・日時 : 2011年10月1日(土)、2日(日) 【2日間】
・会場 : 六本木ヒルズアリーナ (〒106-0032 東京都港区六本木6-10-1)
・入場料 : 無料
・主催 : 日韓交流おまつり実行委員会
・協力 : 文化庁
・後援 : 日本側 外務省、国際交流基金、社団法人日韓経済協会、
  韓国側 外交通商部(駐日本国大韓民国大使館)、文化体育観光部,農林水産食品部
     韓国国際交流財団、秀林文化財団

★公式ホームページ : http://www.omatsuri.kr/


合格こういうお祭りがあるのさえ、あせる知らなかったです。カメラ片手に行きたいな~。韓服の試着も、ラブラブ!興味津々。とても楽しそうな時間が過ごせそう!