先日、テンアジア・プラス・スター日本版と言う
ヒョンビンが表紙の雑誌を買いました。以前、これと同じ物の韓国版が販売されて、実は、それも購入したのですが、なんせインタビューの記事が全部
、韓国語。写真は見れても、
内容が全く理解不能だったので、やっと日本語で読む事ができました。
その中から、
少し目に留まったものを紹介します。
ヒョンビンがデビューして８年。彼の出演暦の中で、出会った人々の話より
キム・ガプス「彼らが生きる世界」で共演。ヒョンビンは、昔、キム・ガプスに対して「学校で習った演劇と映画の演技が違うので混乱します。どうしたらいいですか？」と尋ねると、この偉大な俳優は一言で答えた。「全部同じだよ」
キム･ソナ「私の名前はキム・サムスン」で共演した女優。それまで台本を完璧に覚えないとグッスリ寝れなかったヒョンビンは、キム･ソナがリハーサル中の状況に合わせ台詞を変更したり、コンテなしに現場を仕切るキム・ユンチョル監督を見て、より自由に演技が出来るようになった。キム・ソナは「デビューしてから日が浅いのに、演技がとても安定していて、目標に向かって着々と歩んでるようだ」と語った。
ハン･イェスル「ノンストップ４」で共演した女性。この作品は、ヒョンビンの実質的な初主演作品で、コメディーとラブストーリーの演技を同時に学び、世間の注目を集め始めた。後に出演する作品「アイルランド」のイン・ジョンオク作家も「ノンストップ４」のヒョンビンを見て、見た目の可愛さと話し方が気に入り、ヒョンビンを演出家に紹介したとか。
チャン･ドンゴン ヒョンビンと同じ事務所に所属。芸能人野球団プレイボーイズでも一緒にプレーしている。ボールの投げ方も知らなかったヒョンビンが、いつの間にかボールを投げていたので不思議に思ったとか。ヒョンビンがドラマ「チング～愛と友情の絆～」の出演を周りから反対された際に、出演を反対しなかった１人。
ヒョンビン本人の努力も勿論ですが、沢山の良き先輩俳優や監督、作家などとの出会いに恵まれ、今の彼があるんだな～と思いました。
写真を見るのも大好きですが、こういったヒョンビンの人となりを紹介してくれる記事を読むのが、１番嬉しいです。