今日のニュースから、気になったものを1つ紹介します。
来年の5月22日開業予定の「東京スカイツリータウン」の地下には、
凄い秘密があるらしいんです。23m掘り下げられた地下には、スカイツリーの空調を支える「熱供給施設」があり、夜間電力と地下熱を利用して作った冷水・温水を蓄積し、日中の冷暖房に活用、省エネ・省CO2・高効率に根ざした施設になっています。これにより、日中ピーク時電力を、夏は最大50%、冬は最大52%削減可能。
ちなみに、蓄積される水の量は、7000トン。
25mプールの約17杯分に相当するようです。私は、極度の高所恐怖症で、東京タワーでさえ、かなり昔に、一度、行っただけ。でも、スカイツリーは、やはり、その施設の素晴らしさを体感しないと、いけないのかな~?