目今朝は、ヒョンビンのお茶のCMが流れると言うので、ある情報番組を録画しつつ、リアル視聴。

そしたら、ちょっとドキドキ可愛い動物が紹介されてました。

大分県の”うみたまご”という水族館にいるらっこのテツオ君、13歳。

人間にすると中年だそうです。体重が25キロなのに、毎日、一日4回の食事で5キロの貝やアジやサバやイカを食べるらしく、あせる食費は一日4000円。結構、贅沢してるんだ!どうして、そんなに食べるかというと、らっこは皮下脂肪が無いので、食べることで燃焼して体を温めないと生きていけないそう。ニコニコ見た目が、あんなにプックリしてるのに、脂肪が無いなんて、意外でした。そして、らっこの脇の下あたりに、袋のようなものがあって、そこに貝や貝を割る石を入れてるよう。ポケットみたいなものだよね。音譜なんか可愛い。

自分の食べた貝の殻を、飼育員が持ってるバケツにシュートしたり、手渡したり、お茶目ならっこのテツオ君でした。