50代ともなると
逝く先のことを
考えるようになる
いつまで元気に生活できるか

寝たきりには
なれない魂
子供に迷惑かかる
だって
施設には入れないアセアセ
収入無い分 年金無いからえーん

健康寿命
まっとうしなきゃと
鬱々と
考えてしまいます


私の叔母は

(父の姉)

大都会東京で

1人で頑張ってきた人


1人で新橋にお店を出し

1人で切り盛りしてきた


お手伝いとして

妹達に手伝ってもらったりしていたけど

実質1人


60過ぎてから

お店は閉めて

妹夫婦と生活していたけど

妹夫婦も先に他界し

10数年

独居


たまに

他の妹達が

安否確認に行ったり


一緒に生活していた妹夫婦の

子供達(私のイトコ)も

ちょくちょく顔を出していた


うちの父も

東京に所用で行く度

会いに行っていた

(私は距離的に300kmより遠い

東北地方に在籍しとりまして 

子供の休みに子供と顔を出す程度アセアセ


この叔母が3年ほど前に

家でお亡くなりになった


亡くなる直前まで

お元気に

気ままに

生活なされていた


連絡が取れなくなり

妹夫婦の子供達が

安否確認に行ったら

1人で

亡くなっておられた


96歳

1人で

最後まで

誰にも迷惑をかけず

逝かれたことは

すごく寂しいけれど

かっこいい生き方だなと赤ちゃん泣き


きっぷが良く

自分を主張せず

相手の話にも

耳を貸せる

とても

素晴らしい

私の叔母


今日

妹夫婦の子供(もう70近いんだけど)

と私たち家族で

叔母の法要(偲ぶ会)

を行います赤ちゃん泣き


叔母さ〜ん赤ちゃん泣き赤ちゃん泣き赤ちゃん泣き

ご冥福をお祈りします赤ちゃん泣き