昨年放送された韓国SBSドラマ「赤と黒」のイ・ヒョンミンプロデューサーが、22日香港コンベンションセンターで開かれた「アジア・レインボー・テレビ・アワード」で最優秀監督賞を受賞した。「赤と黒」の制作会社グッドストーリーが25日明らかにした。
赤と黒（悪い男）の紹介と写真
今年最初に開かれた「アジア・レインボー・テレビ・アワード」は香港テレビ委員会と中国テレビ協会が共同主催する授賞式で、昨年アジア各国で放映されたドラマ、ドキュメンタリー、バラエティー、アニメ番組40本あまりの作品をジャンル別にし、授賞作を選定した。
イ・ヒョンミンプロデューサーは「共に苦労してきたスタッフらと、体を惜しまず熱演してくれた出演者らに栄誉を贈ります」と感想を述べた。
なお、イ・ヒョンミンプロデューサーはドラマ「サンドゥ、学校へ行こう」、「ごめん、愛してる」、「雪の女王」などを演出し、強烈で感受性豊かな映像を見せてきた。
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