韓国軍合同参謀議長、戦闘機の出撃態勢を点検 | hyunbinfunの[Hyun-Bin] [ヒョンビン]ファンのためのサイト

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【ソウル24日聯合ニュース】韓国軍合同参謀本部は24日、同本部の韓民求(ハン・ミング)議長が第10戦闘飛行団を訪問し、有事の際の出撃態勢を点検したと明らかにした。

 北朝鮮の魚雷攻撃による海軍哨戒艦「天安」沈没事件から26日で1年を迎え、韓議長は韓国が海上の軍事境界線と主張する西北海上に北朝鮮が侵入したり、局地挑発などの緊急事態が発生した際の戦闘機の出撃状況を確認し、パイロットと将兵を激励した。

 韓議長が西北海域で緊急事態が発生したことを仮定し、パイロットの緊急出動を命令するベルを押すと、待機していた2人のパイロットが戦闘機「F-5」に駆けつけ、出撃の準備を整えた。管制塔から離陸許可が下りると、「F-5」2機は滑走路を走り、空へ向かった。韓議長がベルを押してから3分後だった。これに続き、空対地遠距離ミサイルと統合直接攻撃弾(JDAM)を搭載した戦闘機「F-15K」2機も基地から西北海域に出撃した。

 韓議長は「偶発的な(挑発が)発生すれば韓国軍は即刻、対応戦力を運用し、敵を打ち負かさなければならない」と強調。「事前に準備した計画に従い、追加的な挑発ができないよう、現場で状況を解決する」ことを求めた。

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