こんにちは


「踊る大捜査線」の再放送に稲垣吾郎が出ていた

今でも上品だけど、若い頃の吾郎ちゃんはやっぱり綺麗だなあ

吾郎ちゃんと言えばやっぱりあの牧瀬里穂とやってた「カッキーン!」「カッキーン!」のドラマ…タイトル忘れたけど…浜省が主題歌だったアレ


さて


息子が先日母校(高校)を訪問して、卒業生の進学資料を貰ってきた

在校生向けに毎年配られているのだが、前年の卒業生一人一人の学校成績推移や模試結果、合格校や進学先などが網羅された、個人情報満載の冊子である(さすがに氏名は伏せられている)

これまで一度もまともに見たことがないこの資料、息子の学年となるとデータと言うより単なる興味本位で読み耽ってしまった

「これ誰だろ?」と息子に聞くとだいたい分かるから、なるほどこの子はこの大学行ったのか〜と完全なる野次馬根性ですよ、嫌なオバサンですよ

そこで息子のデータを見たのだが、クラスで下から5番目であったことが判明(通知表による順位)

まあ学校の成績と入試はそんなに関係ない…と言いつつ、やはり学業トップの子はちゃんと東大行ってるしなあ

東大に行く子って、目標に向かって着々とたぬまぬ努力が出来る子か、勉強を苦もなくこなせる子って感じがする


で、息子の模試結果を見たことがほぼなかったのだが(見せてくれない)、学校の資料でようやく把握できた

息子が「全部ブログに載せていい」と言うのでご参考までに

()内は一橋の判定です


河合記述模試 高2・1月偏差値 61.6

〃      高3・第一回 69.4(B)

〃      高3・第二回 66.6(C)

〃      高3・第三回 68.4(B)


東進の模試も受けていたけど、成績表がどこにあるのか不明なので…でも予備校面談で見せられた記憶ではあまり良くなかった気が…面談で校舎長に「こんなんで合格できるんすか?」とか毎回言ってたし

ちなみに東大合格者は70超えてる子が多いから、やはりもう一踏ん張りできる子が東大に行くのでしょう


ところでこの学校資料、東大と一橋と東工大についてそれぞれ章を設けて解説や受験者の分析をしているのだが、東大に対して一橋のページ数がかなり少ない

ちょっと先生、一橋だってそれなりに難関じゃないんすか?

東大を受ける生徒の特徴としては、学業をしっかりして仲間と切磋琢磨し…とベタ褒めである

まあ確かにウチの息子は学業も下から5番目、仲間とゲームばかりで切磋琢磨してませんけど…

つくづく一橋はコスパが悪いと思う

共通テスト、二次試験4科目、その難易度の割にあの知名度の低さ、そして学校側の扱いの低さ

個人的には東大か早慶を強くお勧めします


おわり