マスオさん。


みんなに優しくて、奥さんの家族ともいつも仲良くて、何よりすごいのが、イヤな顔ひとつせず、奥さんの家族との同居を楽しんでいる、素敵なひと。


完璧な、ダンナさま。


マスオさんと磯野家が、どのような経緯から同居することになったのかを、わたしは知らないけれど、マスオさんが磯野家にいることを、不思議に感じたことが一度もない。


何より、「マスオさん」という人間そのものを、注視したことがなかったかもしれない。


この「ホームドラマ」を読んで初めて、マスオさんの存在を、意識した。


そうして思う。


そうか、マスオさんも人間だもんな、と。


日曜日の夕方、マスオさんを見かける度にわたしはきっと、このひとを応援するのだろうな、と。


同じくフネさんのことも。


がんばれふたり!!


あなた達のおかげで、磯野家は今日も平和が保たれているのです。




そののちに手に取った、今日の二冊目。



1話目から泣かせてくれるわぁと、涙を拭きながらページを捲ったわたしの驚きが、伝わるでしょうか。



あら?同じ作家さんだったっけ?


あのお話の続き?


リンクしているの?


そう思って、思わず二冊を並べてみたのが、冒頭の写真。


なんとなんと。


全く別物の二冊が二冊とも、それぞれ磯野家をピックアップしている奇跡。


その奇跡を起こしたわたし、なんてすごいの!とひとり悦に入る、そんな日曜日でした。