今日もちまちま更新してみます。目指せ勤勉ブロガー。無理か。言った側から否定してみます。一行坊主です。



なんか…新しい本のある生活って良いです。マンガでも良いですけど。次の展開に期待できるって言うのは楽しいと思います。


特装版だと思って買ったら実は違ったヘタリアの三巻を昨日返品して、本を買いました。

もしやと言う気はしてたので袋開けなくて正解でした……

いや、本当にマニアなら特装版と通常版二冊買うんでしょうけど、5月金欠なんです。初っ端から使い込んじゃったんです。(「ワーナーブラザーズマンセー」の記事を参照。)


マンガの返品はややこしいみたいで、未開封でも他の本との交換しか出来ないそうです。


それで久々にちゃんとした本を買おうという気分になり、色々読み漁ってました。公文をサボりつつ。良いんです火曜日行ったから。

いろいろ迷った挙げ句、時雨沢恵一さんの「お茶が運ばれてくるまでに」と森見登美彦さんの「四畳半神話体系」を買いました。
どっちも面白かったです。四畳半神話体系の方はさすがに一晩では二話までしか読めませんでしたが。

買った本の何が良いって、催促されないことですよ。返却の。今も催促状が来てから一週間放置してた本を読んでます。図書館警察来ないかな。


それとか、せっかく身銭切って(親の金ですけどね)買ったんですから、全力で楽しもう、的な……


私の持ってる変な癖が、本を読みながら先の展開を予想してしまうんですよね。
絶対これこのフラグだろ、的な……
まぁなんにせよ寧ろ外れた方がうれしい予想なので止めたら良いのにって感じですけど……

そういう予想が無理だったり、外してくれたりするものが好きです。



………らしくもなく固い記事になってしまいました。
やっぱり本を読んだ後って、何かしら伝染ると思います。文体とか、口調とか、一過性にしろ、永続的にしろ。

……私が厨二病だからですかね。悲しい目で見ないで下さい。画面越しでも色々透過するんです。嘘です。

なんていうか……最後まで読んで下さった方に全力で感謝を。やっぱり画面越しでも色々透過しますように。

…もしかしたらこの記事読む人誰も居ないかもですね……最近アクセス数も順調に減ってますし……が…頑張ろう…

さんくゆーふぉーりーでいんぐ。