先週末は久々の2連休。
その金曜にボスが俺に言い放った言葉とは。

「特別に土曜日休ませてやる。」

特別に!?
ウチの会社が週休1日だとは知らなかった。
それでいいのか。
東証1部上場企業よ。

まぁ、そのお言葉に甘えて、
土曜日は六本木のクラブへ遊びに行ってきた。
友達の友達がオーガナイズしてるイベントみたい。
そこで友達にその知り合い達を紹介された。
挨拶と共に黒人同士でするような握手をした。

...このノリは!?

遥か昔、時は大学3年の夏に遡る。
まだ俺がボーズのころ。
個人的には黒人ラッパー(周囲的にはタイ人ムエタイボクサー)であったころ。
ある友達の誘いで海の家に誘われた。
確か名前はサーフィン映画にもあるSTEP INTO THE LIQIDだったと思う。
そこでイケメン集団と黒人同士でするような握手をしまくった。

多分俺はこの人達に会った事がある。
その記憶からか俺はそう感じとった。

てかイケメンは遊び方もイケメンだ。
顔面自体はややカッコイイくらいなのだが、オーラが違う。
要チェックや。

フロアで踊り疲れて一休みしていると、
一緒に行ったもう1人の友達が才能を発揮仕出した。

その才能とは。

外国人のネーチャンにモテモテ。

普通に椅子に座っているだけで、
外国人のオネーチャンが寄ってくる。
周囲からも目立ってしまうような超スタイルのいい水着美人2人組から逆ナンされた。

しかし、美人といっても女ではない。
美オカマ。
それにしても見事な体だ。
もちろん俺は放置プレイを受ける。
オカマから放置。

...、この感じは!?

時は大学4年の卒業旅行に遡る。
場所は地球上最後の楽園、タイランド。
俺はオカマからは完全に相手にされず、
ものすごい放置プレイを受けた。
そのかわり、俺の友達はモテモテ。

今、ここに宣言する。
俺はオカマに好かれない。

話は戻るが、
西麻布イエローはモジャ男がモテる。
通りすがるカワイイ娘にはモジャ男がついてる。

モジャ男とは。

髪がモジャモジャしている男。
良く言えば、アーバンな美容師風。
悪く言えば、不潔なチェ・ゲバラ風。

今度行く時はモジャったカツラをかぶっていこうと決めた。

朝方、六本木から新宿に寄って帰った。
そこで、ハリセンボンの細い方を見た。
スンゴイ顔色悪かったけど、
スンゴイ笑顔だった。

日曜は色々と用事があったので、
家に帰ったのが18時くらいになった。

そして久しぶりにやってしまった。
タイムスリップ。

気がつくと朝の7時だった。
さすがの俺も焦りを隠せなかった。
12時間の空白の時間があるのだ。
せっかくの日曜を無駄にしてしまった。
それにしてもよくノー目覚ましで起きれたな。
俺はエスパーか。
エスパーだ。

明日の心配はほどほどに。
若いうちは命を削って遊ばなくては。

家でじっとしてても
必死に遊んでも
明日はやってくる。

家でじっとしてても
必死に遊んでも
疲労は残るし、
月曜の朝には虚脱感と絶望感はやってくる。

それなら必死に遊んでやろうじゃないか。
Be Positive.

俺の尊敬する人がこう言っていた。

「だけど僕らはくじけない。
泣くのはいやだ 笑っちゃおう。
進め。」


ドンガバチョ。


それにしても最近気になる。
肌荒れが。
地黒だから気付かれにくいけど。
そろそろドモホルンリンクルの出番かな。