どうしても耐え切れなくて逃げ出してきてしまった。
ドロップアウト1号。


なんていうのは、やはり冗談で今週末も土日を利用して東京に来た。 あの建物にずっといたらダメ人間になる。 ずっとアソコにいる人マジリスペクト。
そういえば追試があった。
ギリギリ合格点をとった。
諦めない心が大切だ。
そう。
それがテスト終了後であったとしても。
そして今週は運命の配属発表があった。
俺の配属は...、




千葉県船橋市。




千葉のどこ?
あまりパッとしない。
俺はてっきり浜松勤務かと思っていたので、
正直凹んだ。
でも千葉県在住の友達に連絡すると
ちょくちょく遊んでくれるというので、
救われた気分だ。
俺は希望の部署も希望の勤務地もシカトされた。
戦力外通告。
東京の近くだったのが唯一の救いか。
それに反して、配属が地元の人や
本社の人多し。
差別だ。
と思いきや、 実はその話には裏があった。 メンタル弱そうな人は、 本社や自宅から通える場所で鍛えてから本配属するらしい。 それは3ヶ月の試用期間終了後か1年後が多いみたいだ。
確かに、訳の分からない所に配属されたメンバーは、
体育会やガタイのイイ人もしくは目立ちたがり屋が多い。
しかし、俺は体育会でもなければガタイもよくない。
ましてや、研修所内では気配をしっかり消していて目立ってない。 それなのに、なぜ? スカウターでも持っているのか。 サイヤ人め。
逆に考えれば、最初から地元を離れて1人暮らしってことは
あと3年くらいは千葉だな。
ディズニーランドが近いからヨシとしよう。
とりあえずポジティブにいこう。
まぁ、地元でぬるま湯に浸かるのはまだ早いって
神様が言っているのだと理解しよう。
実際地元に帰ってたら
何となく働いていくだけだっただろう。
やったるわ。
モチベーション復活だ。
1企業の1個人で終わってたまるものか。

話は変わるが、 やはり年頃の男女が1ヶ月も同じ場所で暮らせば色々とあるものである。 その若さと向こう見ずさは見習いたい。
青春って素晴らしい。

それにしても、この研修はイヤだ。
ボーリングしたい。

ところで、めでたく首都圏勤務ということで、 首都圏近辺にお住まいの方、 随時飲み会・合コンのお誘いお待ちしております。