今日も朝9:00から参宮橋にて討論。

久しぶりに朝飯食った。

そのおかげで朝から眠い。


やっとこさ会場につくが、

9:00になるまで教室に先生と司会と1つの大学しかいない。

これはサシの勝負か?

と思いきや、ゾロゾロと集合。

しかし、1つの大学が来ていない。

愛知学院大学だ。

9人のギャル男崩れ集団だったが、

宿泊団体なのに、まさかの遅刻だ。


それには触れられずに、討論が進む。

1つ目の休憩で、先生が

「どこかで彼らを見ませんでしたか。」

と皆に尋ねる。


全員の脳裏によぎるのは、


歌舞伎町。


愛知から上京して、

ハッチャけてしまったのだろう。


11:00ころ、彼らはゾロゾロと教室に入ってきた。

眠そうながらもスッキリした顔で。


そんなこんなで、討論は進む。

前日に決められた今日の論点は、

俺たちの論文では扱っていなかったため、

完全に蚊帳の外。

慶應の独壇場で終わった。


そして、閉会式。

ポジティブな俺たちは、

一応ドキドキしておく。

しかし、案の定優秀賞は慶應。


ここで、俺たち4年のゼミ活動は終了した。

スッキリである。

まるで我慢していたウ○コをそっと流すかのように。


この後、新宿で打ち上げ。

しかし、ほぼ3,4年だけ。

2年生は3人くらいしかいなかった。

この打ち上げは1年で唯一ゼミの2・3・4年が揃う飲み会だったのだが。

もう2年生と絡む機会はないと言っていいだろう。

結局、知り合いになった2年生は3、4人くらいだったな。


打ち上げでは、ほぼ4年飲み。

いつも4年の周りには下級生は寄ってこない。

俺たちは負のオーラでも放っているのか。

そんなアゲインストな風をものともせず、

いつも通りのトークに花を咲かす。

THE・亀ゼミ4年の1場面である。


1次会が終わると、

気がついたら数が半分以下になっており、

亀ゼミのヤンチャ部隊しか残っていなかったので、

今日は体力と金銭に問題があった俺たちは帰途へ。


帰途へついた途中に、

地元の友達から電話があり、

東京に来ているから飲もうとのこと。


東京でスタイリストの卵として働いている地元の友達も合流して、

3人で飲む。

オリエンタルラジオのスタイリストをやっているチームの1員らしい。


昔話に花を咲かせて、

終電まで3人で飲んで帰った。

長い1日であった。