朝8時起床。
朝飯を食ってホテルを後に。
行く先は、安いホテルがたくさんあり、世界からバックパッカーが集まるカオサンロード。
カオサンでホテルを予約し、タクシーの運ちゃんに誘われるがまま、
明後日のパタヤー行きのタクシーとホテル2日分を予約するために旅行会社へ。
担当はナターシャ。
なんかこの人ムカツク顔をしている。
予約完了し、そのままタクシーでワットポーに。
金色のブッダが寝ている。
この国のブッダは基本寝ているやつが多い。
国民性を象徴しているのか。
そして、ワットポーを出て王宮へ行こうとすると、タイの洗礼を受けることになった。
自称大学の教授という小汚いオッサンが話しかけてきた。
今日は王宮が閉まっているから、他へ行くといいと言う。
トゥクトゥクに話つけてあげるからと。
しょっぱいブッダのいる所と、タイシルクの店と山頂の建物が閉まっている山行ってカオサン。
どうやらタイシルクの店で買い物するとトゥクトゥクの運ちゃんと教授にマージンが入る仕組みらしい。
タイシルクの店で何も買わずに出てくると、トゥクトゥクの運ちゃんは明らかに態度が悪い。
閉まっている山へ連れて行くとトゥクトゥクの運ちゃんはもう近いから歩いて帰れと。
約束が違う。
歩いてカオサンに。
暑くて汗汁だく。
途中王様らしき車の大群が通ったときには、全ての人がバイクから降りて直立。
俺たちもノリで直立。
郷に入っては郷に従えである。
カオサンに帰って、センターカオサンという店で晩飯。
ハイネケン片手にチャーハンを食う。
美味い。
ホテルに帰って、夜のベクトルをミーティング。
ラマ9世通りの方に飲みに行くことに。
そこで俺の友だちが逆ナンされる。
しかし、その友だちは英語ができない。
英語が出来る俺ともう一人は席を外している。
メモを残していった。
ホテルに帰り、電話をしてみると明日ミッドナイトに会おうと。
警戒心0で好奇心100の俺たちは突き進むのみ。