本レースではベアゴーゴーを出馬表が出た段階で推奨。
本場は6/11の函館芝1200mでデビュー。
新馬戦では出遅れて、さらにテンのスピードもイマイチでやや後方よりでの追走。
早めにポジションを上げていき、4角は外目から早めに追い出して勝ち馬に迫るも
最後は同じ脚色で詰めきれずの2着。
続く2戦目は7/22の札幌芝1200mの未勝利戦。
新馬戦とは一変した良いスタートでハナを取った。
粘り込みを図るも最後は失速しとらえられての2着。
それでも3着馬には2馬身半の差をつけた。
この2戦からの印象は道中のスピードは現時点では他馬より高め。
ただ持続力がやや欠けるため、結果として決め手に欠ける印象。
今回2戦騎乗した浜中から武豊への乗り替わりがどう出るかだが
仮に追い込みの競馬をするようだと危ないかも。
ただ残念なぐらい他馬に魅力がなく、
ダートからの芝替わりとなるモレイラ騎乗のワイノナオミが相手として挙げられる程度。
ここは3着内に来る確率は高いと見るが、
いつも通り馬体重やパドックでの状態を見て
最終的な判断を下す。
(旧Twitterにて)