VY18A/DD-3無線LANの続きの話 | えちゆちのめもめも

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覚え書きです。

思い立ってVersaProのVY18A/DD-3(PC-VY18ADDR3)のプチ分解をしてみた。スイッチカバーを外して、キーボード取ってパームレスト外すだけなら筐体下部のねじを外さずにすむので。

で、パームレスト外してみるとそこにフルサイズのminiPCI-Eのスロット発見(ターボメモリ用かな?)。そそくさと無線LANカードをつけてみた、ら、ちゃんとハードを認識した上通信もOK(物理スイッチ制御できないので常時ONになるのだが、ただネットワークのプロパティで無線LANカード無効にすればOFFにはできるが)。OSはWIN8。

ただ、無線LANカードってすごい熱を発するのですね...パームレストがホッカホカに...大丈夫か?

あー...無線LAN搭載モデルのこの系列のPCの背面の写真をどっかで見たのだが、カバーに換気用の穴があいてたんだよなー。この熱のせいか...(ちなみに、無線LAN非搭載モデルのこの子の背面のカバーには穴は空いてない。)

うーむ...というわけで熱のこと考えるとUSBの無線LANアダプタでもいいかなーという気がしてきた。その前にキッチリ分解して基板上にあるかもしれない物理スイッチ探してみるかなー(東芝のDynabookにはメイン基板にスイッチあったんだよなー)。筐体下部のminiPCI-Eスロットに入れられれば換気口が空ていなくともなんとか行けるような気がする...

どうしようかなー。もうひと踏ん張りするかなー...うーん...

いじょ