封神:画聖帰来 | 江湖笑

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封神:画聖帰来

(封神:画圣归来)

 

 

 

 

 

 

 

 唐朝玄宗年間。若くして画聖と呼ばれるようになった呉道子は、古代の神が描いたとされる「千里不周山」の解読を皇帝から命じられた。だが、屋敷へ持って帰った画を九尾狐に盗まれる。追ったのは呉道子はもとより、千秋大会で花火を担当する突厥の使節の康扎、そして妓楼天秀坊の妓女に身をやつす九天玄宮宮主の公孫媚だ。実はこの「千里不周山」には姜子牙の神器である封神筆のありかが示されていた。画から封神筆が山中の洞窟に隠されていると気付いた呉道子は、かれの兄弟子で金吾衛の裴明とともに向かう。ところが、その裴明に裏切られた。父が反乱者の一味として処刑されたことをたてに、かれは二皇子から脅されていたのだ。そして、二皇子のうしろには黒幕がいた。突厥である。

 

 

 

 

 

 

映画(2021)

映画:

龔小鈞(呉道子)、黄一琳(公孫媚)、李肖寧(裴明)、張春仲(康扎)、殷葉子(蕭離)、何中華(唐玄宗)、楊子驊(阿史徳)、袁志穎(慕白)、石津彦(二皇子)、李佳(高力士)

ジャンル:古装ファンタジー

 

 

 

 

 

 

 唐朝と封神演義のコラボ() 狄仁傑も名前だけですが登場しました。(←現実主義者の狄仁傑に事件の話をしたら、きっと全否定される、などなど会話上で…笑) あっちこっちを裏切らざるを得なかった裴明が、あまりに可哀想でした。

 

 

 

 

 

 

<20210728>