昨日どんちゃんの脇の下に皮膚炎を見つけたので健康診断と血液検査を兼ねてペットクリニックへ。
ついでに毎晩のように真夜中に嘔吐するふーちゃんも連れていきました
先ずどんちゃん
体重4.75キロとほぼ変わらず
血液検査も大きな異常なし水を飲まないので多少血液が濃くなってるのでこのまま週2回の補液を。
皮膚炎は好酸球性皮膚炎
これはアレルギーの一種で３ヶ月周期で出てくるらしいです。
先ず思い当たるフードを中止して舐めるときは襟カラーをとの事でした
ふーちゃんは
毎晩のように真夜中に一回だけ嘔吐するのだけど、昼間は全く吐きません。
先生が詳しく説明してくださったのだけど
原因は夜中に腸の蠕動運動が逆になるらしくて吐くそうです。
交感神経優位の時は腸の蠕動運動は抑制されて、副交感神経が優位になる夜中はになると蠕動運動が活発になるんだけど、ふーちゃんはその運動が逆に上の方に押し出すように動く事があって、それで吐くそうです。
腸の蠕動運動を正常に促す薬を貰ってきました
ただこの薬、猫にはなかなか効きにくいらしい
夜中に交感神経を優位にさせる薬もあるけど、そうすると夜中に活発に動くからそれはそれで問題だもんねーと先生。
とりあえず、蠕動運動亢進薬を寝る前に飲ませることにしました。
体重3..4㌔5ヶ月で100g減ったので気をつけてあげなきゃ
帰宅後疲れたのか２匹とも爆睡してました。
嫌いな病院、良く頑張ったね
今夜は土鍋で新米を炊きました!～🍚
主人がよそってくれたご飯はてんこ盛り
でも、美味しくて食べちゃった〜
おかずは、鯛の煮付け、小松菜と厚揚げの煮浸し、里芋お味噌汁、千切りキャベツ
白ごはんが何よりのおご馳走でした