石田雅彦オフィシャルブログ -14ページ目
CUBASE KEYBOARD SHORTCUTS

私のキーボード・ショートカットを少し紹介します。

かなり変えていて、他人のものは使えません笑
効率が上がるならどんどん変えます。

ズーム横(これは標準です)
 G(ズームアウト)H(ズームイン)
ズーム縦
 Y(ズームイン)B(ズームアウト)




キーボードの真ん中4つでズームを操作する感じです。

これはサンレコ7月号に載っていた小田桐ゆうきさんの真似
VSTインストルメントに「V」を割り当てていたのが私と同じでちょっと嬉しかったですね。

V プラグイン・インストルメントの編集(表示/非表示)
N チャンネル設定の編集(表示/非表示)

キーはなんでも良いのですが、この二つを設定していないと私の場合は作業効率が格段に落ちます。インストルメント、エフェクトなどの編集画面、どちらも一瞬で出てきて欲しいです。

D 削除

これは「音圧アップのためのdtmミキシング入門講座」著者石田ごうきさんの真似
よく使うキーを左手でスムーズに押せるのはいいです

Ctrl+@ オーディオミックスダウンの書き出し

1~8 クオンタイズ値(全音符、2分、4分、8分、16分、32分、64分、128分音符)
9(クオンタイズ三連符)

これは渡部高士さんの真似
グリッドを自在に変えられて超便利、これも私的に必須、イチオシです。
オーディオの書き出しも設定必須です。

Ctrl+R インプレイスレンダリング書き出し
Ctrl+Shift+R インプレイスレンダリング設定

イベント単位での書き出し、これもよく使います。

K キーエディター表示
T MIDIトランスポーズ

Ctrl+1 インスペクターの表示/非表示
Ctrl+2 インフォビューの表示/非表示
Ctrl+3 エディターの表示/非表示
Ctrl+4 オーバービューの表示/非表示
Ctrl+5 ステータスの表示/非表示

Alt+I、Ctrl+Iあたりを覚える気がなくてCtrl+番号でどれか出る、という雑な感じにしました。

トラックの追加
Alt+G グループチャンネルトラック
Alt+I インストルメントチャンネルトラック
Alt+F エフェクトチャンネルトラック
Alt+D オーディオ(ステレオ)チャンネルトラック
Alt+M MIDIトラック

@ ポジションを入力(Shift+P、パッド「.」も同じ)

F6 オートメーションパネル
F9 タイムディスプレイ表示/非表示
F10 ラックタブを切り替え
F11 ラックの表示/非表示
F12 コードパッドの表示/非表示

グリッドの段数
Alt+1~5(数字が段数に対応)

[ ] (または) , . (<>のシフトなしというイメージ) 小節戻/送
<> フレーム戻/送
{}イベント戻/送

これ系はAlt+、あれ系はCtrl+、といったように、ある程度まとめて設定したいですね。
やってみて合わなければ変える。それの繰り返しです。

初心者がマウスでやるのと熟練者がキーボード・ショートカットで作業するのでは多分10~100倍くらい時間が違うよね。
オーディオ編集の達人の仕事ぶりを見ていると普通の人が1分かかるところを3秒でやるくらいのイメージです。後ろで見ていても「今何やったの?」という感じです。
レコンポーザーの時代からやっているので、ショートカットの偉大さを身にしみて知っています。自分比でも数倍は変わります。

思いを形にする時間はゼロに近いほど良い。


ハイハットの音をポツンと置いてみた図
「繰り返し1拍目と3拍目のウラに置きたい」というお題とします

一般的な複製は
・コピーの後、位置を指定してペースト
・ALTを押しながら、右に位置を見て貼り付け
・Ctrl+Dで複製を作って位置調整
私はほとんど使いませんが、反復複製も一発ですよね。

↑この4つの方法で貼り付けるには、毎回位置調整が必要ですよね。

私はどうしているかというと




空のトラックを作ります。
2拍分のデータを書きます、中身は何も無いです。

※MIDIトラックでやることが多いのですが、今回は元々有った空オーディオトラックでやっています。データは何も無いのでMIDIトラック、オーディオトラックどちらでも出来ますが、作るならMIDIトラックの方が(ルーティングに関わらないので)おすすめです。




そして、この2つ(ハイハットのWAVデータ&空の2拍のイベント)を選択して複製
わたしはいつもCtrl+Dを使います。

WAVでリズムを組むときにはよく使います。
要らなくなったら作った空のトラックを消します。




また、4小節や8小節のカタマリを作り、カラーツールで色を変えて、モノサシ代わりにすることもあります。
DJトラックを作る時など便利です。(↓この見本は2小節ですが)



ムービーなどの場合には、5分毎に色を変えて置いたりします。
見た目での時間把握が楽です^^
KLEVGR vst plugins
http://klevgrand.se/products/

6月10日までイントロセールをやっているマルチバンドコンプ”PressIt”
5ドル(90%OFF)だったので深く考えずに買いました。今のレートで532円。
https://selz.com/ja/item/55e428b1b79872127c1b626d

PRESSIT:multiband compressor


私の場合は、全部バイパス、全部ミュートではじめます。
そして、一箇所だけオンにして気になる帯域を探します。
上の段、各左がスレッショルド、右がレシオ
下段は、アタック、リリース、メイクアップ

直観的に使えます。
数値を気にしない感じも良いですが、クロスポイントの周波数出して欲しいなw
数値依存からの脱却になるかもです。

KUVERT : envelope shaper


GLITCH が、ほんの少しでも強力に違う音にしてくれます。
DELAY も良い感じで説得力を付加してくれます。

SVEP : modulation


これは何となく、使っています。
円の一部にカーソルを置いて、何となくドラッグしてアップダウン
音が少しにじんだかな…という感じで、生々しさの緩和に使ったり

SQUASHIT : multiband distortion


本当にうすくかけて存在感を増す。
これを帯域別でやると、かなりの音色でほんの少し迫力が出せます
ほんの少し、がお気に入り。
積極的な音作りも勿論出来ます。

ENKL : mono synth


超シンプル、見た目が好きです♪

結構持ってますね、結構使っています。
価格は、フリー~3千円くらいです。

使い勝手も手軽ですが、
デザインで使っている気もします^^

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追記20170923

ここのメーカーの Gaffel – Synchronized band splitter
これが今一番気になっていますが、手間がかかって研究しきれていないです。
キックやベースで威力を発揮しそうではあります。

Haaaz も、面白いですが、上手く使えません。

意図しない音質の変化を少し感じるかものは、最近は使わないようにしているのですが、その基準が自分の中で確立されていないので、一般に良いと言われているものになれようとしています。

意図しない音の変化というのは、音が痩せる、変な帯域が付加される、雑音が出る、位相が変化する、音質が変化する、音がなまる、音が汚くなるなど

最近は、ここやWAVESの古いもの、またフリーのものなどは使う機会がかなり減りました。
一つのファイルからディレイや微妙なピッチシフト(コーラス)などでダブルトラックを作るやり方は沢山あります。

インサートのディレイやダブラーで作る。センドのディレイやダブラーで作る。
やりかたは人それぞれで、間違いも正解もないのですが、私のお気に入りを書きます。

ダブラーを挿したバス(グループチャンネル)に送るやり方です。


これがダブラーをインサートしたグループチャンネルです。
ダブラーの設定は、チャンネル1のみオンで、音量は最大、パンは完全に右に振り切り、ディレイは聴こえ方や好みにより調整。EQセクションは音量差を感じるようであれば調整、切ってもいいです。

そして、トラック全体のパンも右に振り切ります。

送る方は、センドに100%(0.00)で送ります。
送る側のパンは完全に左に振り切ります。



これでOKです。

気をつけるのは同じ出力先に出ているかどうかです。
同じでないと調整が困難になります。
※はじめから計画していないと、片方がリズムのバス、片方がマスターに出ている等、結構あります。

音を左右からくっきりとステレオ感を持って出したい時によく使います。
ひとつ作っておけば、いくつか放り込むことも出来ますが、いくつか作ってディレイタイムを変えたり、ステレオの広がり感を変えたりすることもあります。

定位を一箇所稼いだぞ、というくらい使いやすいです。
センターとは混ざらないので、REMIXなどでは特に使いやすくて、クラップなど効かせたいものに重宝します。

海外の有名なエンジニアの方が紹介していた手法ですが、誰だか忘れてしまいました…
ごめんなさい。
EDMで飽きるほど使われていた
「ピッチが少しずつ上ってゆくスネアやタムの音の作り方」

ソフト音源であれば、シンセやサンプラーのようにピッチをベンドするという方法もありますが、リズム系の音源はピッチ対応していないものもありますね。
メロダインでピッチを変える、という手もあります。

私はいつもWAVESの「SoundShifterPitch」でピッチのオートメーションを書いて作ります。WAVでもシンセでも、また短い音でもかなりの長い音でも、お構いなし。超ラク♪



INSERT↓



何をそんなに挿してんだ? って感じですが^^
簡単でしょ?

BOOM BOOM SATELLITES - A HUNDRED SUNS (remixed by DJ52) http://www.nicovideo.jp/watch/sm25913674