君の信念が示す道の上を歩く事にしよう。


風は歩くに連れカセとなり、光はヒカラび、音さえオトすその道は不思議な程淀み無く、漂う分子一つ一つに意味があるようだった。

なにものにも侵されず、凛としたその道は、まるで背骨の様で、生命線の様で、何よりも輝きに満ちていた。


その道の上を歩く事にしよう。

何も意味の無い、乱雑なこの道より、その道は誰に対しても底知れぬ温かみがあり、誰に対しても上限無い冷静さに満ちているから。