みなさま、ご無沙汰しております。
医学アカデミーYTLのどいちゃんでございます。
こんなにも飛び飛びな更新で、果たしてよいのか・・・
日々ブログを更新しているみなさまに怒られてしまいますね(--;)
もうすぐ2024年も9月に移り、天気も猛烈な暑さかと思えば、台風の脅威に晒され・・・
なかなか浮いた話もありませんが、1つみなさまへご報告としては…
わが息子が3歳になります!
ブログを通して、ブロガーのみなさまと交流し始めたころは、まだ生まれていなかったのに、
気が付いたら、あっという間に3歳になり、「パパ、おつかれさま」といってもらえるようになりました!
そして仕事の面でも、いつの間にか同僚が3人も増えて、チームも大きくなりました。
生活面でも仕事面でも、3年も経てば変わるものですねー。
そして、同じくらい大きく変わったこととしては、実父が2024年4月25日に永眠したことです。
58歳でした。最高にかっこよくて尊敬できるおやじでした。
*なぜか妻の誕生日と重なり,,,不思議な縁を感じますね
2023年12月に肺癌(扁平上皮癌)の疑いとわかったものの、診断・治療で時間が空いてしまい、
気が付いたときは、骨転移もあり、手遅れの状況でした。
キイトルーダを使うも、尋常性乾癬+関節破壊の悪化により、1クールで終了。
「生きたい」と願う父でしたが、「もう頑張らないでいいよ」と緩和ケアを提案しました。
提案にあたり、母親と泣きながら苦肉の選択でしたが、一医療人としてはできる治療を終えていること、
息子としては残りの時間を苦しめたくないという、それぞれの視点で提案をしました。
タイトルにもありますが、これまで多くの患者さんのインタビューを作成してきました。
その中で、「診断時」の心情の変化や、「治療時」の症状の辛さなど、主治医や家族にも言えなかった
患者さんの本音を教えていただくことが多かったです。
そのおかげで、いざ実父が肺癌になったときに、おやじが言われたい言葉、考えていること、
不安に思っていること、欲しい情報、言葉にしにくい言葉などにしっかり寄り添うことができました。
それとともに、治療におけるメディカルスタッフへ感謝する反面、足りていない視点も感じることができました。
この経験からも、改めて教科書では学ぶことができない「患者さんの声」を教材化して、
多くの医療従事者や学生に届けていくことが、いまの自分にできることだと再認識しました。
すこし暗い内容になってしまいましたが、ご協力いただきました患者さん方、そして偉大なるおやじ、
そしてブログを通して発信いただいているブロガーの方々、いろんな人の経験を教育に変えていけるように
これからも頑張っていきます!
最後にみなさまのご健勝を祈念して締めさせていただきます。
