#01人の育成


第40回を迎えた伝統ある大野市福祉スポーツ大会が7月7日、令和元年以来5年ぶりに開催されました。大野市身体障害者連合会所属メンバーや大野市福祉施設連絡協議会の障害者施設利用者などが参加。社会福祉協議会ボランティアや地元の奥越明成高校の生徒の力もお借りして開催できました。


参加した選手もボランティアで参加してくれた生徒からも『楽しめた』『来て良かった』などの声が聞かれました。


まだまだ改善点はありますが、これもやってみた結果見えてきたこと。次回開催に向けて議論していきます。ご準備、ご協力いただいた関係者の皆さん、ありがとうございました。



※車いす陸上でパリ・パラリンピックに出場する伊藤竜也選手の応援幕が設置され、盛り上がってきました。


伊藤竜也選手(新日本工業さんのホームページから)



7月7日七夕、何を願うか。


私は誇れる大野市づくりを願い行動し続けます。


多様な世代や考えを持った人たちが、住んでいる、関わっているまちの将来に向けて『つながり』、より良い方向に『ともに』歩みを進めていくことが『いつまでも』続く持続可能な地域を創っていくことになると信じています。


その心が『結・ゆい』であり、大野人の根っこにすでに深く根付いています。だからこそ、地域共生社会の先進地として誇りある大野市を創っていく原動力は人づくりなんだと改めて感じることができましたし、人を大切にする社会づくりが大切だと思っています。



※7月7日福井県に今シーズン2回目の熱中症警戒アラートが発令されました。幸い、スポーツ大会で大きな事故も無くエアコンの効いた体育館で開催できましたが、今後ますます暑い日が増えてきます。


こまめな水分補給や適度な冷房使用のほか、ショッピングモールヴィオなど冷房の効いたクーリングシェルターで過ごすといった対策を。

https://www.wbgt.env.go.jp/alert.php


▪️地域共生社会の具現化、みんなが集う魅力ある学校づくり『有終南小学校greenproject』