いつも応援いただき、ありがとうございます。
林よりかず活動報告『こころのよりどころ通信』第10号を発行しました。今月中には町内を中心に配布していきたいと思います。
(PDFデータは、林よりかずホームページ「こころのよりどころ通信」で掲載しています)
令和5年2月に大野市議会議員選挙があり、改選された16人の議員で構成された市議会初となる「令和5年3月議会」での議論を中心に掲載。今回から副議長の任に就いたことから、原則として本会議における一般質問は行わないこととしています。
主な議題と論点
- 再編後の教育環境向上は…校舎改修、スクールバス、部活動等
- 高速交通を活かした「稼ぐ力」とは…星空、平成大野屋等
- 大野に住み続けるには…市民の健康づくり、定住促進等
- 財政運営は健全か…市税や市債(借入)、繰入金(貯金取り崩し)等
副議長は議長を補佐し、議会の円滑な運営に向けて市政全般にわたる調整が求められます。併せて、議会改革も待ったなしだと感じています。
議会改革の取り組み
1期目では議員定数削減(18人から2人減)やタブレット端末導入によるデジタル化の推進を実現しました。2期目は、コロナ禍を理由に中止されていた議会報告会の開催、デジタル活用による本会議の中継など議会の見える化を進め、若者や女性などの政治への参画、選挙における投票率の向上とその後の政治への関心を高めるため、さらに議会改革を進めていかなければなりません。
関連する過去記事