https://youtu.be/AuKn6yVxDu0

9月29日追記、動画公開によりリンク先追加します。



令和2年9月第420回大野市議会定例会は8月31日に開会。9月17日までの18日間を日程として決定し、議案の上程、市長の提案理由説明がありました。

大野市ホームページ(市長所信表明)

 

それを受けて、来週7日(月曜日)、8日(火曜日)に本会議、一般質問が行われます。

私は、初日7日の一番最後6番目になりました。

今回は1項目2点について質問します。通告概要は次の通りです。

 

「新たな日常」の実現と地域づくりについて

 本年7月に閣議決定した「経済財政運営と改革の基本方針2020」に、新型コロナウイルス感染症の拡大により顕在化した課題を克服するため、「新たな日常」構築の原動力となるデジタル化への集中投資・実装とその環境整備(デジタルニューディール)が盛り込まれた。働き方や暮らしが大きく変革したコロナ禍における「新たな日常」の実現は、安心して住み続けたい市民の生活の質を高めるとともに、地方への移住の機運が高まっている時代の流れに沿うもので、昨年6月議会において議論した「自治体戦略2040構想」に掲げるスマート自治体への転換も求められている。

 これからの10年、生産年齢人口が加速度的に減少する中、劇的な変化も受け入れ、公民連携の行政経営をどう進めていくのか、本市のブランド力・地力を高めて移住受入や関係人口創出を促進するためにも、特長を活かした地域づくりが欠かせないが、その核となる公民館のあり方が重要となることから、次の2点について質問する。

〇「新たな日常」構築の原動力となるデジタル化に向けた市の方針は。

議案第48号に計上された「リモート環境整備事業」の概要と、公民館の機能強化に向けた体制整備の方向性は。

 

image

 

9月7日(月曜日)の一般質問順序と概要は次のとおりです。なお、本会議は傍聴することができます。詳しくは、大野市ホームページ(大野市議会)をご覧ください。

 

1.白﨑貴之議員(新風会・公明)一括質問・答弁方式

 ・災害への対応について

 ・民間事業者による風力発電計画について

2.木戸屋八代実議員(未来おおの)一括質問・答弁方式

 ・人口減少対策について

 ・大野市小中学校再編計画の見直しについて

3.榮 正夫議員(日本共産党大野市議団)一括質問・答弁方式

 ・農業問題について

4.廣田憲徳議員(清風会)一括質問・答弁方式

 ・公共下水道事業について

5.髙岡和行議員(双葉会)一括質問・答弁方式

 ・市長の政治姿勢について

6.林 順和(新風会・公明)一括質問・答弁方式

 ・「新たな日常」の実現と地域づくりについて