【基本情報】

 

・都内公立中学→都立高校

・部活:週6運動部、引退は高3の6月

・塾:高3夏期講習のみ駿台

(東工大英語・化学・物理・数学の4講座受講)

 

・高校では、進研模試のみ受験(年3回程)

・部活の試合がなく受けられるときだけ、河合塾全統模試/駿台模試を受験

 

 

  共通テスト利用

 

・千葉工業大学 合格

(発表2/9、手続2/16)

 

・明治大学 合格

(発表2/14、手続2/28)

 

 

  一般受験

 

・明治大学 合格

(受験日2/7、発表2/14、手続2/28)

 

・東京理科大学 合格

(受験日2/4、発表2/21、手続2/28)

 

・慶應義塾大学 合格

(受験日2/12、発表2/24、手続3/4)

 

・早稲田大学 合格

(受験日2/16、発表2/26、手続3/4)

 

 

 

  解説① 千葉工大共通テスト利用について

 

2024年受験では

千葉工大の共通テスト利用は

受験料無料でした。

 

東工大志望者には

受かりやすいと大学だと思います。

 

千葉工大は合格発表2/9と早めで

東工大の第一次選考発表(2/13)より

前に合否が出ます。

 

共通テストの

マークミスや読取が心配だったので

こちらの合格をいただき

足切りは大丈夫だろうと

安心することができました。

 

2025年以降も

受験料無料が継続していたならば

出願を検討しては

いかがでしょうか。

 

 

  解説② 入学金リレー

 

東工大発表前に

併願した私立大学の

入学金20万~30万を

納入しなければなりません。

 

できれば1校分で

済ませたいところです。

 

千葉工大は遠く

我が家からは通えなかったので

入学金は入れるつもりは

ありませんでした。

 

他の4校に関しましては

明治・理科大の手続き前に

早慶の合否がわかるので

うまく入学金リレーができ

1校分で済ませることができました。

 

 

注意したいのが

理科大の共通テスト利用(A方式)です。

 

合格発表2/14、手続2/19のため

早慶の合否がわかる前に

手続期間が終わってしまいます。

 

東京理科大を検討されていましたら

一般受験で確実に合格を取れるよう

複数学部受験するなどすると

良いかもしれません。