「希望の唄」

作詞:Yu Hanabusa

作曲:Yu Hanabusa、TAKAAKI、Rouno

 

森本慎太郎京本大我

 

 

この世界に生まれ落ちた日
産声を上げ叫んだあの日から
消えない衝動があるんだ 希望の唄

[森本]  黒板に書かれた文字だけ
[森本]  必死にノートに写していれば
[森本]  怒られることなんてなかっただろうけど
[京本]  バレないように書き殴った
[京本]  あの落書きと自作の名言が
[京本]  果てない想像力を僕にくれた

[森本]  時が経って夢も変わって
[森本]  どうだい?今の僕は
[京本]  胸を張れるような僕でいたいな

まだ、まだ、まだ、終わってないさ
[京本]  あの頃の僕の声がする
描いたイメージの向こうへきっと行けるさ
[森本]  不器用な僕の声がする
この世界を変えるくらいの
根拠のない自信が突き動かした
大丈夫 足跡は今日に

[森本]  続いている

[森本]  泣いて、泣いて、生まれたから
[森本]  笑って、笑って、生きていたい
[京本]  未来は誰にもわからない
[京本]  でもそれはきっと僕がこの手で
[京本慎太]  選んで、掴んで、変えていける
[京本]  そうだろう?

[森本]  時が経って夢も変わって
[森本]  どうだい?今の僕は
[京本]  胸を張れるような僕でいたいから

まだ、まだ、

[森本]  願い 

続けていたい
[森本]  ここにいる僕の声がする
描いたイメージの向こうへ迷いながらも
[京本]  不器用な僕のままいけ
この世界に生まれ落ちた日
産声を上げ叫んだあの日から
消えない衝動があるんだ 希望の唄

泣いて、泣いて、生まれたから
笑って、笑って、生きていたい