はぁ〜〜〜、ドスコイ染太郎!










無意味な事を無駄に大きな声で叫んでみたくなる時ってありますよね。
まあそんなことを言っている奴は大抵常日頃から無意味な事を小さな声で呟き続けているわけで、そこに声の大きさ云々がどうであれ何が違うかと問われたら何も大差はないわけです。
どうも、最近独り言が増えつつあるなあ、と危惧していたんですがどうやらわたしは独り言に対して独り言で答えるところまで一人で喋っているので、これ即ち独り言じゃなくて会話してる〜!こえ〜!独り言よりこえ〜!益々やめてぇ〜!と気付いたところによる、わたしです、まりこです。ご機嫌いかが。
はぁ〜〜〜〜、ドスコイ染太郎!!















先人は言いました。
「事実と言うものは存在しない。存在するのは解釈だけである。」と。







と或る人は言いました。
「天然パーマには、勝ち組と負け組が存在する。」と。








私は言いました。
「絶望した。」と。













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朝起きて髪の毛を見て絶望中













シャワーを浴びた後、突然の睡魔に襲われ生乾きのまま眠ってしまい、朝起きたらこのザマだよ。
髪の毛の一本一本が個性を発揮して、自我を持ってちょっとした正義のぶつかり合いになってたよ。
誰だよ、天然パーマの勝ち組とか負け組とか言ったやつ、事実も解釈も存在するしないの前に、どっからどう見てもただ単に天然パーマが炸裂してるだけじゃねーか。

真の天然パーマは分かってくれると思うんだけどもね、雨が降ったり湿度が高い日はね、髪の毛が柔らかくなって今日の湿度の高い・低いくらいは余裕で分かりますからね。
朝炸裂した頭を何とか世間と折り合いをつけようと修復作業を試みるためにブローしてる段階で「……髪の毛が柔らかくなってて一向に直らない……直そうとすればするほど科学では抗えない力を以って変な方向にはねてゆく……簡単に言うと、コシがない……」って思ったらホラ、雨降ってるからね。
雨が降っていなくても、そのうち降るか、降った直後だからね。
















大人になったら体質が変わるから、とか
年頃になったら痩せるから、とか
いつか良い人が現れるから、だとか

責任のない希望を放って刹那的なご機嫌を取ろうとしますけどね、
わたしは声を大にして伝えたい、無駄な希望を持たせる時間稼ぎのようなことはせず、単刀直入に真実を伝えたいよ、実体験と経験に基づく真理だけを伝えてあげたいよ、








「天然パーマは、歳を重ねるごとに絶対どんどん酷くなってゆくからな」と。

















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あ〜ん今日髪の毛ハネちゃったぁ〜〜!だぁぁ?
ハネるっていうのはこういう事を言うんだよ!よく見ておきな!!











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でもダメだろコレは













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いつかこうなろう