ブログ再開してみた(仮)

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バスケをはじめ吉川の日常をいろいろ書いてみたいと思います。脈絡は全くありません。

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毎月の出来事を振り返る「月刊日本バスケ」。

3月といえばマーチマッドネス。

日本関係ねーじゃん、というのは去年までの話で

今年は渡邊雄太は惜しくも出場を逃しましたが

八村塁はゴンザガ大の一員として出場。

しかもゴンザガは決勝まで進むという快挙です。

そんなわけで、今回は先に1つネタバレして

3月を振り返りたいと思います。

 

1:八村擁するゴンザガ大がNCAAトーナメント準優勝

2:JX、リーグ初の無敗優勝

3:金沢が23連勝&B3レギュラーシーズン制覇

4:宇都直輝がBリーグ初のトリプルダブル

5:新潟がブースターを処分、三遠と群馬でもトラブル発生

6:B1初のHC交代、横浜が青木HCの契約解除

7:栃木・ウィスマンHCに厳重注意

8:ロン・ハーパー来日

9:ラビッツの顔・出岐奏現役引退

10:広島・岡崎、薬剤師国家試験に合格

 

②に関しては単純に凄い。

あの選手層なら当たり前だと思うかもしれませんが

トム・ホーバスHCはそこに安住せず

「横綱バスケ」を掲げてやってきました。

トヨタに20点以上の差をつけて勝った時も

内容が悪いと言ってしかめっ面のホーバス。

そこには、サイズのあるJXに他チームがどう挑むか

その中に日本代表が強くなるヒントがあるという

ホーバスの想いがあるのです。

その日本代表のHCに就任し、ホーバスはJXを去る。

復帰する佐藤清美HCがその意志を継承するかどうか

そのあたりも来季のWリーグの見どころです。

ただ、1強だとリーグとしてはつまらなくなりかねないが

当のWリーグに、リーグを盛り上げようという姿勢が

あまり感じられないので、別にいいのかな(爆)。

 

他についてもあれこれ書くつもりでいましたが

気づいてみればもう4月も3分の2を消化。

取り急ぎ、ここで更新しときます。

先日の新潟vs大阪の試合後に起こった、ある出来事。

当事者の木下博之(大阪)がツイッターに投稿したことで

ちょっとした騒ぎになっております。

僕もFBでネット記事をシェアしましたが

いろいろと思うところがあり、今回ブログで

自分なりの意見を述べたいと思います。

 

新潟の連敗で終えた連戦の試合後

木下選手が新潟ブースターから手招きされて行ってみたら

殴るフリをされたというもの。

わざわざツイッターに投稿しているということは

少なくとも木下は何らかの悪意を感じたのでしょう。

 

ただ、現場におらず映像も見ていない僕としては

どういう状況でどんな意図があったのか、断定はできません。

本人にしてみれば冗談めかしてやったつもりだったのが

リアクションを見て「冗談ですよ」と言えなくなってしまった、とか

あるいは、本当に殴るつもりで手を出したのを木下がよけて

木下が投稿の際に気を遣って表現をぼかしたのかも、とか

いろんな可能性を考えなければいけない。

あとはもう実際現場にいた人から話を聞くしかない。

 

何にせよクラブ側の素早い事実確認が待たれたわけですが

まず木下のツイートを受けて対応が早かったのが良かった。

そして、クラブ側が本人と面談して出した結論は

「チームの全ての試合・イベントへの無期限入場禁止」

というものでした。

これに関しては、個人的には仕方ないというか

当然の裁定だと思っています。

その理由は下のほうに書きます。

 

木下がこういう発信をしたこと自体どうなのか

それも問題だととらえる人もいるかと思いますが

問題は提起がなければ解決しないということを考えると

木下の行動を責めるべきではないと感じます。

情報の拡散で不必要に憶測が流れることは

決して好ましいことではありません。

とはいうものの、プロ野球もJリーグも、そして芸能界も

あることないこと妄想して誰かを叩く人が現れるのを

100%防ぐことはできません。

認知度が高ければ高いほど、そのリスクは増えます。

メジャー化の過程で必ず直面する課題でもあるわけです。

日本のバスケ界も、メジャー化していくのであれば

そういうことを避けて通ってはいけないでしょう。

変な噂やデマを流す人がいても、それに乗っかるかどうかは

個々の良心次第。

一方の言い分だけが出てきた時に、それを鵜呑みにせず

公平に物事を判断できるかどうかです。

 

問題自体が前もって周知されていなければ

いつか必ず再発し、根本的な解決にはなりません。

その意味でも、木下の問題提起は必要だったかと。

問題提起によって新潟側が迅速に動くということも

木下本人は望んでいたのではないでしょうか。

 

その一方で、ちょっと気になっていたこともあります。

そういう行為がある前に、何か伏線があったのではないか

木下や大阪側に全く落ち度はなかったのかということです。

かつては選手が観客を挑発した事例もあっただけに

より具体的に事実を解明する必要があると感じたわけです。

仮に何かがあったとして、その一連の経緯を知る人は

SNS等でそのことを訴えても良いのでは?

当事者が処分されておしまい、というだけでは

片手落ちというものです。

 

そして、ちょっと小耳に挟んだところによれば

どうやら試合中に、当事者のヤジに対して

木下がチェストパスでボールをぶつけるフリをしたとか。

 

もしそれが本当なら、という前提で話を進めますが

ヤジを飛ばした行為も褒められたものではありませんが

それに反応して威嚇行為に及ぶのはどうなのか?

殴るフリと何が違うのか? 木下流の冗談だったのか?

だとしたら何故被害者面で投稿したのか?

 

木下本人は、まさかここまで大きな話になるとは

思っていなかったのかもしれませんが

一旦訴えた以上、自分の発言に責任を持つのも当然の話。

何らかの処分を受けるのが妥当なのではないでしょうか。

周りで見ていた人、話を聞いた人はリーグに訴えても良い。

 

ただ、新潟側から処分の発表があった段階で

大阪側もクラブの見解をリリースするつもりだったのが

リーグからストップがかかったらしい。

本当だとすると、リーグとして木下を守ろうとしているのか?

既に何らかのアクションを起こした人がいても

それはスルーされているのかもしれません。

それはどうも納得がいかない話ですね。

 

そんなことを書いていたら、今度は三遠のホームゲームで

ブースター同士のトラブルがあった模様。

既に処分も発表されていますが、詳細はわからずとも

この手の話は以前からあったこと。

今回、新潟の件が口火になったと思われるのも嫌なので

それだけは言っておきます。

 

ただ、今回こうして表沙汰になった以上

これからはリーグもチームも厳しくなる。

トラブルを起こさないよう、ブースターの自覚が必要です。

そもそも「殴るフリ」という行為自体、あるまじきこと。

事情はどうあれ「入場禁止」は相応の処分でしょう。

「永久」でなかった分、まだマシだったと思います。

木下に文句があるのなら、口で言えば済んだことです。

 

そして、木下の行為についても、リーグがしっかり調査して

しかるべき措置を取ってもらいたいものです。

2月もいろんなことがありましたねぇ。

昨シーズンまでも毎月いろいろあったとは思うんですが

今のようにニュースになることもなかったし

地方紙のサイトとかには載ってたとしても

そこまでチェックする余裕もなかったし。

良くも悪くもこれだけ記事を見るようになったのは

やはり昨シーズンまでとは全く違いますね。

 

1位:木下(大阪)、新潟ブースターから殴るフリされる

2位:金沢、怒涛の22連勝

3位:フクオカがHC交代

4位:A東京、ギレンウォーターを解雇

5位:2月のBリーグは番狂わせ多め

6位:Wプレイオフ、シャンソンが富士通をアップセット

7位:チャップマン(新潟)リーグ記録44得点

8位:羽田がチーム史上初のプレイオフ進出

9位:島根がB2最長の16連勝

10位:テイト(埼玉)、シューズ投げて懲罰

 

①については稿を改めるとして

②と③はB3からのトピックとなりました。

金沢の22連勝もすごいというかさすがですが

その金沢に快進撃を許したフクオカが

このタイミングでHC交代に打って出たのは驚き。

しかも、新HCが年末まで金沢のスタッフだった堀氏。

かつてフクオカに在籍していたとはいえ

ほぼ引き抜きみたいなもんですからねぇ。

そして、その堀氏が初采配で金沢に凱旋し

古巣の連勝を23で止めたわけです。

それでも、金沢のレギュラーシーズン首位は変わらず。

この投稿の時点で残り2試合、ゲーム差は1。

直接対決は3勝1敗でリードしてますから

金沢はあと1勝すればステージ制覇です。

まぁほぼ確実と言っていいでしょう。

 

①以外でネガティブなニュースが④。

 試合を見たことのある人はわかると思いますが

ジャッジには常に不満を隠さないタイプ

(まぁ審判のレベルは確かにアレですが)。

練習とかでもそんな態度なんだろうな〜と思ってたら

クラブのリリースを読んだ感じではやはり

扱いに困ってたんだなと。

日本に戻ってくる可能性はまずないでしょうね。

本人が希望したとしても、獲るクラブはない。

記念すべきBリーグ初得点で名前を残した男は

いずれ語られるであろうBリーグダメ外国人列伝でも

最初に名前が出ることになりそうです。


最後に⑩について、後日談というか余談を少々。

これはプレイ中に脱げてしまったのを

とりあえずコート外に放り投げたようですが

万が一観客に当たったら危険ということで

当たってないけど行為自体がアウトとのこと。

その翌週、春日部に見にいきましたが

今度はウェイドのシューズが脱げるっていう(笑)。

さすがにこの時は少し手に持ったまま動き

落ち着いたところで履き直してました。

コーチはヒモの結び方から教えなきゃいかんのか?(爆)

年が明けたと思ったらあっという間に一カ月経過。
個人的には非常に忙しい年末年始を過ごしまして
その分いろんな場面に立ち会うことができました。
そんなわけで1月は吉川目撃率やや高めです。

1:千葉オールジャパン優勝、クラブ初タイトル
2:女子代表HC内海に代わりましてホーバス
3:Bリーグ初オールスター、富樫ダンク
4:Wリーグオールスター、MVP高田37分出場
5:SR渋谷、サクレ獲得を正式発表
6:新潟、タヒロウをめぐるドタバタ劇
7:特別指定選手の入団続々
8:アンスポフリースローキャンセル事案再び
9:千葉、リーグ2例目(?)のフリースローゼロ
10:滋賀、リーグ3チーム目の2桁連敗

①はもう率直に「立派」としか言えません。
純粋なプロチームとしては大会初の優勝であり
元bjのチームの優勝も初。
また、大野篤史HCは正式なHCキャリア1年目。
これも称賛に値することだと思います。

②は正直驚きました。内海さんの退任もですが
ホーバスが専任というのが。
JXの今季の戦いぶりを見る限りでは
大いに期待できると思いますが
それでJXは来季誰が見るのか? 内海さん?
そっちが気になります。

③④⑤⑥については稿を改めるとして、⑦。
やはりインカレ3連覇の筑波が目立ちますね。
B2・B3でも枠を活用するチームが多くて大変結構。
チームは短期間ながらも戦力強化ができ
選手も成長の機会に恵まれる。
高校界・大学界のレベルアップにもつながります。
昨季までもアーリーエントリーはありましたが
これだけ激増したのもやはりBリーグ効果?

そして、⑧についても別の機会に触れる予定です。
さて、2月はどんなことが起こるんですかねぇ。
試合後にヘッドコーチが会見をするのは
日本でもプロなら当たり前のこと。
bjリーグでは義務になっていましたし
NBLでも千葉などのプロチームはやっていました。
完全プロのB1・B2リーグでも必ず行われています。

ブースターにはなかなか伝わらないところもありますが
会見にはHCのキャラというのもよく表れます。
今回は、今まで僕が見てきた中で
メディア対応が印象に残っているHCを挙げてみました。
あ、もちろん国内限定です。

5位:東野智弥(レラカムイ北海道など)
   真顔でさりげなくウケ狙いの一言を挟む。
   記事になるネタを自分から提供してくれる。
   実は結構喋りたがる人。

4位:トム・ホーバス(JX)
   日本語ペラペラだがアメリカ人らしい受け答え。
   オールジャパン優勝会見の第一声が「お酒を」。
   後ろ向きな話はまずしない。

3位:小浜元孝(いすゞ自動車など)
   建前ゼロ。思ったことはズバズバ喋る。
   それが災いして協会の要職を解かれたことも。
   聞く側がハラハラするタイプ。

2位:中村和雄(オーエスジーなど)
   この人も本音全開。選手の悪口も辞さない。
   小浜氏と違い、冗談混じりで話せる人。
   聞く側を楽しませるタイプ。

1位:下地一明(埼玉など)
   とにかく喋り倒す。負けてもハイテンション。
   アウェイでも会見が相手HCより遥かに長引く。
   会見はまず挨拶から入る。

6th:小野寺龍太郎(現・信州)
   負けが込んだ埼玉時代はひたすらぼやく。
   前シーズンの下地氏と正反対。
   ただし裏表がないのは同じ。

サンロッカーズのBTテーブス氏は通訳を使いますが
(ただし時々日本語を織り交ぜる)
ホーバス氏は通訳なしで取材に対応します。
Wリーグでは韓国人HCも今まで全員通訳なしなので
その流れで通訳を使わないのかもしれませんが
これがプロリーグだったらまた違うのではないかと。
ニュアンスが伝わらないとか、誤解を招くとか
そういう報道をされては困りますからね。
イチローが未だに通訳を使うのと同じ理由で
BTさんも通訳を使うのだと思います。

下地氏については昔の投稿で何度も触れてるので
あえて取り上げませんが、次シーズンの小野寺氏は
ホントに対照的でした。
といっても、暗いわけでは全くありません。
「なんであんなにシュート入らないのかなぁ」とか
話す内容も下地氏とほぼ同じ。
小野寺氏はヘコむところで普通にヘコんでるだけで
下地氏が異常に明るすぎるんですよね。

通り一遍のことしか言わない人、やたら暗い人
質問を受け付けない人など、いろいろいる中で
メディア側の人間としてはやはり聞いてて
「この人面白いな」と思えるほうが良いわけで
ファンの方達もそれは同じでしょう。
より多くの人を惹きつける受け答えができるか
それもコーチの大事な役割だと思います。
(もちろん選手もなんですけどね)

最後に、小浜氏のご冥福をお祈りいたします。