この前講習を受けた
増改築指導員
終日の講習でした
そもそも増改築指導員というのは
財団法人紛争処理支援センターが設けている制度
ただ
一般ユーザーがこの資格を見て
オーと言うのか
感嘆するのか
疑問の残るところ
では建築士とどちらがすごいの?
といえば建築士になるでしょう
そんな一般ユーザーには認知度の低い増改築相談員
この資格制度には疑問を持ちますよね
で
講習の最後に少しばかりのテストがある
このテスト
もし受からなくても後日再度テストを送るという
そんなテストに意味があるのでしょうか
テストをやるより
資格者を増やすより
講習を終日やるより
もっと
この資格の価値を高めることの方が重要のようなきがしてなりませんね