HYROX(ハイロックス)への初出場が決まると、意外と迷うのが「大会当日は何を着ればいい?」という服装です。
結論から言うと、HYROX専用ウェアが必須というわけではありません。
ただし、普段の筋トレだけを想定した服より、走れて・しゃがめて・汗を処理できて・ずれにくいウェアの方がHYROXには向いています。
+
動きやすさ
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ずれにくさ
+
擦れにくさ
HYROXでは合計8kmのランニングに加えて、Sled Push、Burpee Broad Jumps、Farmers Carry、Sandbag Lunges、Wall Ballsなどを同じ服装で行います。
この記事では、HYROX初心者向けに、大会当日の基本コーデとウェア選びのポイントを分かりやすく解説します。
HYROX大会の基本は「ランニングできるトレーニングウェア」
HYROXの服装を難しく考えすぎる必要はありません。
基本は、ランニングと筋力系ワークアウトの両方を快適に行えるスポーツウェアです。
トップス
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ショーツ or タイツ
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スポーツソックス
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ランニング対応シューズ
男性なら、速乾性のあるTシャツやタンクトップ+ショーツ。
女性なら、Tシャツ・タンク・ブラトップなどのトップスに、ショーツ・ショートタイツ・レギンスなどを組み合わせる形が基本になります。
HYROXのウェアで最優先したいのは速乾性
HYROXでは走るだけでなく、SkiErgやRowing、Sled、Wall Ballsなどを連続して行います。
そのため、レース中はかなり汗をかきやすくなります。
トップスは、汗を吸って重くなりやすいものより、ポリエステル系などの速乾性を意識したスポーツウェアが使いやすいです。
「普段ジムで着ているから大丈夫」だけでなく、その服で30〜60分以上動いて大量に汗をかいたときに快適かも確認しておきましょう。
トップスはTシャツ・タンク・ブラトップから選ぶ
HYROXのトップスは、動きを妨げず、汗を処理しやすいものを選びます。
Tシャツ|初心者が選びやすい基本スタイル
最も取り入れやすいのがスポーツ用Tシャツです。
初出場で服装に迷ったら、普段から使い慣れている速乾Tシャツでも十分候補になります。
ただし、オーバーサイズすぎるものはBurpee Broad JumpsやSled Pushなどで生地が動きやすいため、適度に身体へ沿うサイズ感が使いやすいです。
タンクトップ|暑さと腕の動かしやすさを重視
タンクトップは肩周りを大きく動かしやすく、汗をかいたときにも熱がこもりにくいのがメリットです。
SkiErgやWall Ballsなど、腕を大きく動かす場面とも相性があります。
ブラトップ|女性のレースウェアとしても選択肢
女性の場合、スポーツブラ・ブラトップをトップスとして使うスタイルもあります。
選ぶときは見た目だけでなく、ランニング中のサポート力とフィット感を優先しましょう。
1kmランを8回行うため、普段の筋トレ用よりも走ったときにずれにくいかを確認することが大切です。
楽天市場で探せるHYROX向けトップス例
HYROX公式パートナーのPUMAからは、PUMA x HYROXシリーズのトレーニングウェアも展開されています。
専用品でなければ出場できないわけではありませんが、HYROXらしいデザインとトレーニング性能を両立したウェアを探したい人には候補になります。
PUMA x HYROX PWRMODE 半袖Tシャツ|メンズ
大会だけでなく、普段のRUN+WORKOUTトレーニングにも使いやすいタイプです。
- 初出場でシンプルな上下を作りたい
- HYROXらしいウェアを着たい
- Tシャツ派
PUMA x HYROX PWRMODE タンクトップ|メンズ
肩周りを動かしやすく、暑さを抑えたい人にはタンクトップも候補です。
SkiErgやWall Ballsなど、上半身を大きく動かす場面でも服が邪魔になりにくい組み合わせです。
PUMA x HYROX PWRMODE ブラトップ|レディース
女性でスポーツブラスタイルを選ぶ場合には、HYROXコラボモデルも楽天市場で取り扱いがあります。
ランニングを含む競技なので、自分に必要なサポート力を確認して選びましょう。
ボトムスは「深くしゃがめる・走れる・ずれない」が重要
HYROXではボトムス選びも重要です。
特にSandbag LungesやWall Ballsでは深く膝を曲げます。
Burpee Broad Jumpsでは床への接触とジャンプもあります。
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LUNGEできる
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SQUATできる
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ずれない
試着するときは立った状態だけで判断せず、スクワットやランジをして確認するのがおすすめです。
ショーツは軽さと動きやすさを重視
ショーツは男女ともにHYROXで使いやすい選択肢です。
ランニング用やトレーニング用の軽量ショーツなら、走りやすさと脚の可動域を確保しやすくなります。
特にチェックしたいのが、
- ランニング中にずり落ちないか
- ランジで裾が邪魔にならないか
- インナーが擦れないか
- 汗を吸って重くならないか
です。
PUMA x HYROX 2IN1 PWRMODE ショーツ|メンズ
楽天市場では、PUMA x HYROXの2-in-1タイプのショーツも確認できます。
インナー付きタイプが好きな人や、ランニング中のフィット感を重視する人に候補になります。
PUMA x HYROX PWRMODE ウーブンショーツ|レディース
女性用ではウーブンショーツも展開されています。
タイツよりゆったりした着用感を好む人に候補です。
ショートタイツ・レギンスはずれにくさを重視する人向け
ショートタイツやレギンスのメリットは、生地が身体にフィットして動きに追従しやすいことです。
Burpee Broad JumpsやLungesでも裾がばたつきにくく、ウェアのずれが気になる人には使いやすいでしょう。
一方で、締め付けが強すぎるものや、汗をかいたときに不快になる素材は避けたいところです。
絶対的な正解はありません。普段のRUN+WORKOUTで使って、ランニング・ランジ・スクワットのすべてで気にならない方を選びましょう。
男性のHYROX初心者ならこの服装がシンプル
速乾Tシャツ or タンクトップ
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5〜7インチ前後のショーツ
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スポーツソックス
+
HYROX向きシューズ
初出場なら、まずこの構成から考えるとシンプルです。
タイムを狙うようになってから、より軽量なトップスやショートタイツなどへ調整しても遅くありません。
女性のHYROX初心者ならこの服装がシンプル
速乾Tシャツ・タンク・スポーツブラ
+
ショーツ・ショートタイツ・レギンス
+
スポーツソックス
+
HYROX向きシューズ
女性の場合はトップスのサポート力とボトムスのずれにくさを特に確認しておくと安心です。
ランニングだけでなく、Lunges・Burpees・Wall Ballsまで行っても気にならない組み合わせを選びましょう。
HYROXではソックスも意外と重要
HYROXでは合計8km走るため、ソックスもランニングを前提に選びます。
大会当日は、普段履きの綿ソックスよりも、
- 汗を処理しやすい
- シューズ内でずれにくい
- 靴擦れしにくい
- 締め付けが強すぎない
といったスポーツ用ソックスが使いやすくなります。
PUMA x HYROXシリーズにはソックスも展開されているため、ウェアとデザインを揃えたい人にも候補です。
HYROXのシューズは別記事で選ぼう
ウェア以上に競技への影響が大きい装備のひとつがシューズです。
HYROXでは8kmを走りながら、Sled PushやLungesにも対応しなければなりません。
そのため、ランニング性能だけではなくグリップと安定性も考えて選びます。
HYROX大会で避けたい服装
汗を吸って重くなりやすい服
長時間汗をかく競技なので、濡れたまま重くなる服は快適性を落としやすくなります。
大きすぎて動くたびにずれる服
普段着としては快適でも、BurpeesやLungesで毎回ウェアを直す必要がある服はレース向きとは言いにくいです。
深くしゃがみにくいボトムス
Sandbag LungesやWall Ballsでは大きな可動域が必要です。
試着するときにスクワットして確認しましょう。
大会当日に初めて着るウェア
見た目は完璧でも、実際に走ると擦れることがあります。
レースで使う服は、事前にトレーニングで試しておくのが基本です。
新品だから良い
ではなく
練習で問題なかった服が良い。
見た目も重視していい?HYROXはファッションを楽しみやすいイベント
HYROXは機能性が最優先ですが、見た目を楽しんではいけないわけではありません。
大会ではPUMA x HYROXなどのコラボウェアを着る参加者も多く、チームやDoublesでウェアを合わせる楽しみ方もあります。
写真や動画が残るイベントでもあるため、
動きやすさを満たしたうえで、自分が着たいと思えるスタイルを選ぶ
という考え方で問題ありません。
「カッコいいか」と「競技で使いやすいか」を二者択一にする必要はありません。機能性を満たしたうえでデザインを選ぶのがHYROXらしいウェア選びです。
アクセサリー類は最新ルールを確認する
ウェアそのものとは別に、グローブ、ニースリーブ、ベルトなどのアクセサリー類には公式ルールがあります。
大会へ持ち込む場合は、自己判断せず最新の公式Rulebookを確認しましょう。
本番前にウェアをRUN+WORKOUTでテストする
大会用ウェアを決めたら、普通の筋トレだけではなくHYROXに近い練習で一度試しておきましょう。
例えば、
- 1km RUN
- Burpee Broad Jumps
- 1km RUN
- Lunges
- Wall Balls
などを組み合わせます。
確認するのは、
- 汗で重くならないか
- トップスがずり上がらないか
- ショーツが下がらないか
- ランジで動きにくくないか
- 肌が擦れないか
です。
HYROX大会の服装についてよくある質問
Q.HYROX専用ウェアを買わないと出場できませんか?
いいえ。
HYROX専用品でなくても、ランニングとワークアウトに適したスポーツウェアなら候補になります。
Q.Tシャツでも大丈夫?
問題ありません。
速乾性があり、汗をかいても重くなりにくく、動きを邪魔しないTシャツを選ぶと使いやすいです。
Q.男性はショートタイツだけでもいい?
服装の好みや大会ルールの範囲内で選びます。
競技性能では身体にフィットするボトムスは使いやすいため、普段から慣れているスタイルを選ぶといいでしょう。
Q.女性はレギンスとショーツのどちらがおすすめ?
どちらでも問題ありません。
重要なのは、1kmランを繰り返してもずれず、LungesやWall Ballsで深くしゃがめることです。
Q.大会のために新品のウェアを買った方がいい?
買うこと自体は問題ありませんが、大会当日に初めて着るのは避けた方が安心です。
事前のRUN+WORKOUTで擦れ・ずれ・暑さを確認しておきましょう。
まとめ|HYROXウェアは「カッコよさ+動きやすさ」で選ぶ
HYROX大会の服装で押さえておきたいポイントは次の通りです。
- HYROX専用ウェアは必須ではない
- 速乾性・動きやすさ・ずれにくさ・擦れにくさを重視する
- トップスはTシャツ・タンク・ブラトップなどから選べる
- ボトムスはRUN・LUNGE・SQUATすべてで使いやすいものを選ぶ
- 大会本番前に必ずRUN+WORKOUTで試す
見た目だけでもない。
機能だけでもない。
最後まで動けて、自分が着たいと思える服。
それがHYROXのレースウェア。
ウェアが決まったら、次に確認したいのが8kmのランニングとワークアウトの両方に対応できるシューズです。