大好きなのブログの１つである
ただおさんの ”こじつけて参ります”のブログに靖国神社の写真が載ってました！
ただおさんに おりてきたメッセージも、大変素晴らしいものだったので
こちらで皆さんに共有させていただいます＾＾
日本にいた頃、戦没者の慰問で各地を訪れたことがあります。
母の兄が、激戦地で命を落としたこと
また特攻隊で亡くなられた御霊と接したこと
同じタイミングで隠された歴史のひとかけらが目の前に落ちてきたこと
この３つが重なり、戦没者の慰問に訪れることになりました。
彼らの思いは、一言では言い表せないものがあります。
国家と言いながら、その国家は一人ひとりの国民で成り立っているのに
その国民を大切にしない・・その最たるものが戦争です。
「国家のため」にと言い、一人の人間を物のように扱う。
どの国でも戦争を権利として所持しています。
それは”利権”が絡んでいるから。
（＊正確に言うと、今の日本は戦争をする権利すらないのですが
それを話すと長くなるので、ここでは割愛します）
利権を見るのは比較的簡単で、その時代のその国の一番偉い人のことを調べ
収益構造を見ようとすると、知られていない情報に 結構遭遇します。
例えば、日本は石油がなくなって仕方なく戦争を起こさざるをえなかった
という風潮がここ最近ありますよね。アメリカによる仕業だと。
それもあったかもしれませんが、この時代の海軍の様子を調べると、
わざと日本から石油をなくすように仕向けた様子が見えてきます。
その犠牲者の大半は、船員と民間人です。
もっと言うと、当時陸軍、海軍のトップは天皇家です。
この兄弟間は非常に仲が悪かったようです。
（戦犯について調べると、この事実を見ざるを得なくなります。）
話が逸れてきたので 一旦元に戻しますが、
戦争によって戦地に生かされた戦員たちは、戦争がなければ家族と一緒に入られました。
貧しかったかもしれませんが、家族とともに笑い合えた。
自分の息子・娘と触れ合えた。愛する妻と一緒に居れた。
何人も戦死者の御霊と接していますが、
そのほとんどのひとが、お国のためにというよりは
妻や子や親を守るために、大切な人たちが住む日本を守るため
そのためなら自分の命を費やせる。
そう思って戦地で散られた方が多いように思います。
なかには餓死寸前で、家族の映像を一瞬だけ見たんだという御霊もいました。
お会いした時 歯を食いしばっても、涙が溢れて止まりませんでした。
戦争での犠牲者のほとんどは、上の命令によって戦場に行かざるを得なくなった方々です。
靖国神社にも、家族思いの素晴らしい御霊がたくさんいらっしゃいます。
もしあなたに時間があれば、靖国をはじめ戦没者慰霊碑があるところを
慰問に訪れるとよいと思います。
日本を守ろうと思った彼らに対し、感謝の意を伝えると大変喜ばれますよ(*^^*)
PS：ヒーラーであればヒーリングを送ると大変喜ばれます！
私は訪れた各地で、真夜中にヒーリングが流れるように設定しました。
そうすることで、この世に残っている彼らの御霊を
時間がかかっても天にあげることができます。笑顔で天に昇られていきます。
もしよかったら、あなたも是非やってみてください＾＾
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