ランナーは何故逃げるのか。
ランナーチェイサーは、お互いが交互に役割を代わりならがら、ランナー役・チェイサー役をつとめます。お互いの闇の部分を浮上させながら、癒しながら、解放しながら意識を上昇させます。ランナーは、私の経験則ではありますが、視座がより高い方が担っています。何度も何度もツイン男性が現れると、男性側の方が仮に霊性が高かろうと、私の方が波動の高く、視座が上回ってしまい、本来霊性が低いはずの女性がプロセスの実権を握ってしまうことがあるのです。これは、エネルギー上では波動の高い状態の女性が「ツイン男性はこのままでは己をコントロール出来ない」と察知し、判断を下す、いわばプロセスにおける「ナイスパス!」的な状態なのですが、現実世界では、女性が痛みに耐えられないなどの状況で、離れざるを得なくなってしまいます。私の場合は、どうしても耐えられない・このままでは笑顔で対面するなんて到底無理。まじもう死んでしまった方が楽…などという状況下におかれ、自分の気持ちを、相手を目の前にしてコントロール出来なくなった時にランナーを始めてしまいます。男性側の幸せを、心から願いたいし、喜びたいけれどもそれができるような大人の女性にはまだまだ程遠いなと。痛感するわけです。まあでも。不思議なことに、サイレント期間の突入は男性が鍵を握っているんだけどね。これだけは変わらないんだなーといつも感じます。新しいツイン男性が現れる度に、「傷つく準備はできています」と思いながら、傷つくことを恐れ続けてしまいます。まだまだイエスや仏陀の意識には及びませんね。それこそランナーにならざるを得ない出来事があって、ちょっと今日は落ち込み気味なのですが、でも鬼滅の刃でもあるけど、「失っても、失っても生きていくしかないんです。どんなに打ちのめされようとも」なんですよね。今日も。生きよう!