霊媒師の飯島です。
今回はリアリティについてです。

子供が転んで泣いているときに、
お母さんが「痛いの痛いの飛んでいけ」と言うと、
子供は泣きやむものです。
これは子供を思う親の念が言葉に乗り、言葉の迫真性を増し、
それにより痛みの飛んでいくのを子供が見るからです。

催眠状態になると、意識のブレーキがなくなるので、
暗示の言葉にリアリティがもたらされ、効果を出すのです。
と言うことは、リアリティを上げることができるのなら、
催眠誘導は不要となります。
先ほどのお母さんのように、言葉にリアルな情報を乗せれば良いのです。

宣伝になってしまいますが、
偽の言語催眠の達人講座を受けると、これが簡単にできます。
言葉は文字でも絵でも構いません。
言葉および言葉を発するものは、自分はもちろん誰にでも設定できまし、
人間である必要もありません。
ラジオにでもテレビにでもパソコンにでも携帯にでも本にでも設定できます。


01/26 東京新宿 偽の『言語催眠の達人』講座

飯島先生の講座スケジュールはコチラ