日本にいるときは本当にストレスが多く感じます。

サワディカップ~、催眠術師の田村です。



バンコクにいるとストレスから解放されます。

なんて日本人はこんなにわざわざ自分からストレスを作り出しているんだろうとさえ思います。

何を言ってるのかわからない人は一度タイ旅行にでも来てください。わかりますよ。

催眠やってると段々日本の問題点が見えてくるものです。

子供の出生率が低くて人口が目減りしてしまうとか、人口が減ったら今の生活水準を維持できないとか、北朝鮮から何か飛んでくるとか、南海トラフはもうすぐだとか、

とにかくストレスを沢山国民の皆様に与えてくれる情報で一杯です。

基本的な問題はお金に絡んでいます。

お金は情報であるという前提は持ってください。

この「今の生活が維持できなくなる」という危機感のあおり方に注目してほしいのですが、今より生活の質下げても死にませんから。

世界中でも平民がこんだけ裕福な生活してる国は無いですよ。

旅行者が減って安近短で大変だとか言ってるけど、環境配慮を考えれば地球とお財布にやさしい良い傾向です。

人口減っても、消費が低迷しても、雇用不安でも、社会保障が不確実になってきても、それはそれで良いじゃないですか?

景気を回復させなきゃいけないってしゃかりきになってますけど、借金してまで消費を刺激して、その先にあるものは何なのか?

ただのお金神話であり、それは洗脳の一種です。

実はお金がない人はお金を追い求めるが、お金を持った人はお金の呪縛から解放されます。

一部お金にいつまでも踊らされてる人もいますが、抽象度が上がれば解決する問題です。

高速道路使ってまで旅行に行くより、家でのんびりする方が地球に優しい。

無理やり消費して無駄なものを買うよりは消費しない方が地球に優しい。

あるもので我慢する、もしくは工夫する方が地球に優しい。

本質は、質素な社会でもやっていける国家にするのが良いんじゃないでしょうか?

明治時代に精神世界に重きを置いていた日本政府が陰陽寮廃止に伴い物質社会に傾倒していくわけですが、その歪をただす時期に来てるのではないでしょうか?

アメリカでもロシアでも催眠・超能力を専門に扱う部署があるのですから、日本でも陰陽寮復活して欲しいですね。

多分、日本の催眠関係者で現在一言もしゃべらずに姿を消す等のいにしえの技術を現代でも教えることができるのは日本催眠術倶楽部だけだと思うので、陸軍中野学校のような育成機関を設置するならぜひうちに任せていただきたいですな。

お金のない人はお金のある人の言うことを聞いてしまう。

これも魔術の一種です。

お金は魔法そのものです。



お金を持ってしまうとお金に振り回されなくなってしまいます。

自己啓発講座内容はさておき、宣伝文句の大半は「なぜあなたはお金持ちになれないのか?」「夢を達成するには?」と言ったものが多く、ズバっと簡潔に言えばどうやって金持ちになるのか?を語るものが多いです。

つまり、自己啓発講座自体がお金のない人はお金のある人の言うことを聞いてしまう。

という魔法を利用して宣伝しているのです。

洗脳の解除の基本は洗脳されていることを知ることです。

自己啓発講座を受講して金持ちになってる奴なんていません。

僕のやってる自己啓発講座受講した卒業生は、金持ちになってる人いますよ。

だって、具体的に金持ちになる方法まで指導してますから。

身のない話で金持ちになったイメージさせたりするだけの不毛な講座とは異なります。

世界は精神世界と物理世界が折り重なってできているのです。

情報空間だけお金持ちのイメージしても物理が空回りしてたらお金は動きませんから。

精神世界と物理世界が車の両輪のように回らなければ前には進まないのです。


日本催眠術倶楽部
催眠術師 田村