「ばばも死ぬから、死んで」78歳の女性は苦悩の末、孫の首に手を掛けた

発達障害、不登校、暴言と暴力、すべての責任を背負い込み・・・

https://news.yahoo.co.jp/articles/5f063a9602c37654f22a47cd68f67d2914b1332f

 

自分が経験した事、共感する部分が多い事件なので

この記事を読んだら色々な感情が湧き上がってきました。

 

母(Rの祖母)の感想が直接聞きたくて、まぁ半分嫌味も込めてですが

先ほどこの記事を母に見せに行きました。

開口一番

「あなたがいなかったら、私もこのおばあちゃんと同じことしたかも、、、」

 

今までどれだけ私がRやみんなの為に身を粉にして頑張って来たか、、、

Rの特性故に翻弄され続けてきた私。

 

様々な事情により正式に診断された訳ではありませんが

長年彼を身近で観察&育児してきた私の見立てでは

注意欠陥と過集中など、ADHD傾向を持っているR。

私はグレーゾーンと表現しています。

そしてグレーゾーンだけではなく、「愛着障害」

「ACEs(Adverse Childhood Experiences)小児期逆境体験」

というのも複雑に絡み合っています。

 

 

どちらかというと愛着障害、ACEsの影響の方が大きかった

というのが不登校を経験してから分かった事です。

それはR自身も自ら語ったことでもあります。

この事については追々語る事になると思います。

 

この事件、報道された当時から気になっていました。

詳細を知ると、色々な事に憤りを感じます。

おばあちゃまは本当に頑張りました。

スクールカウンセラーガチャに外れてしまったのがもう何とも、、、

スクールカウンセラーに相談に行った事は、必ずスクールカウンセラーから

管理職に情報が伝えられるはずです!!情報共有されるはずです!!!

 

孫の父親、おばあちゃまの息子の存在が薄いのがまた色々な事を物語っています、、、

 

何とも不愉快な気分になる事件です。