リコネクションというものを
知る少し前から
何かしら私に出来る、みなさんの
お役に立てる事があるんじゃないか？
そんな風に考え始めていました
というのも、通っていた氣功は
女性の先生で
自分のからだを治すのは自分
だから、「氣功教室を受けなければ
治療はしない」というスタンスの
素晴らしい方だったので、
ガンや難病のたくさんの方々が
通ってこられてました。
呼吸法をして、からだをほぐして
瞑想をして、練功をしてと
勿論私も共に受けていました。
毎週一回は教室を受けて
その後、外気治療を受ける方たちが
残ります。
主人の治療の間は、待ち時間があり
私もだいぶ先輩に
なってきていたので、
アニータ・ムアジャー二さんの本が
良かったなと、みなさんに回したり
新しく来られて不安なお顔の方に
寄り添ったり、その日は治療はない方たちと
お話ししたりしていたんですね
ある時主人に
「私ね、人のお役に立つ仕事が
したくなってきたよ。みなさんに
お返しをしたいな」
そう言うと主人が
「僕のためにメチャ役に立ってくれてるから
きっと出来るよ！」
と言ってくれて、感動
もちろんまだ何という
具体的なものはありません。
カウンセリングとかかなぁ。。。
何度も言いますが、主人は心から
優しい人で
、私が友人とのランチ
とかを、躊躇してると
「僕を気にするの、やめて！僕はゆっこに
自由に好きな事していてほしい
気遣われる方が、嫌だな。楽しんできて！」
そんな人でした
そして「リコネクション」
その後セミナーに行きました。
行った主な理由は、前回同様
「主人に何か良い事が起こる期待」
兎に角それです
これから起こる事も、主人が亡くなるまで
私にとっては、すべて主人にとって
「何か良い事が起こる」そのためのもの
そう考えていたのですが。。。
セミナー会場のエネルギーは
両手がピリピリするだけでなく
説明のできない地場のようなもの
でした
すでにリコネクションを受けてから
自動運動とでもいうような
身体の反応が出続けていた私は
体中が笑っているような
そんな状態になっていました
主人も、遠く離れれば離れるほど
強くなるエネルギーを感じて
驚きを隠せない状態
でも、病身の彼にとっては
疲れもすぐに襲ってきて
もともと体験が目的の私たちは
帰りました。
私にとっては後ろ髪どころか
体中がひっぱられながら（苦笑）