3月の第一週に始まります。急遽募集!3月8日に締め切ります!!!
~英語を知っていても、伝わるかどうかは別問題~
あなたは以下のような悩みや願望を持っていませんか。
- アメリカに住んでいて英語を知っているはずなのに、ネイティブの友達がいない・アメリカ社会に馴染めない
- 自分の専門分野では負けないくらいスキルがあるのに、サラッと自己アピールできないがために昇進できない・前進できない。
- 自分よりも能力がないかもしれない、あるいは同等なのに、上司や影響力のある人と気軽に話ができて気に入られるアメリカ人がうらやましく同じようにしたいができない。
- 英語でのスモールトーク(雑談)が苦手で、会話の輪に入っていけない。話すことがないような気がする。
- 英語圏に何年も住んでいるのに・TOEIC800点以上なのに、いまだに英語に自信がない。
- 英文法や単語というよりも、英語でのコミュニケーション力をつけたい。(アサーション、交渉、断り方、建設的批判の仕方、意見の言い方など)
- 英語のせいか性格のせいか分からないけれども、言いたいことが言えない。
なぜ、英語を知っているのに話せないのか
私が住んでいるアメリカでは、何年も英語で生活しているにも関わらず、まだ英語を堂々と話せない日本人がたくさんいます。なぜでしょうか?
・・・それは思い込みがあるから。
◆私はネイティブじゃないからうまく喋れない。
◆ 発音がうまくできなから、どうせ理解されない。
◆ もっと英語を勉強しなければならない。
◆ 私の意見は面白くない・誰も興味がない。
など、「ない」「しなければならない」にフォーカスした思考にブロックされているのです。
それに加えて日本人の私たちには、謙遜する習慣が身についています。
そのため、クラス・ミーティングやグループの会話の中で、つい発言を控えたり、相手に合わせたり、自己アピールの機会を逃してしまうのです。
日本で英語教育を受けたあなたなら、すでに十分な英語力は持っています。
あなたが堂々としゃべれない原因は英語力が「ない」ことではなく、すでに持っているものを使いきれてないことです。このパターンが変わらない限り、これ以上インプットを続けても状況は変わりません。
※これは「英語スリム化塾」の光景ではありません。筆者の写真です。
単なる英語力ではなく、英語でのコミュニケーション力を身に着けることによって生活がガラッと変わったという例です。
スリム化塾のコンセプト
余計な思い込みをそぎ落とし、ついでに日本人によくあるあいまいやくどい表現も「捨て」ていく新しいコンセプトの英語学習環境です。
日本生まれ日本育ちなのに、ピューリッツァー賞を数回受賞しているアメリカ現地新聞社でジャーナリストとして勤務・スピーチコンテストで入賞経験のある私と、ニューヨークタイムズを含む様々な媒体で活躍する現役ジャーナリスト Kay Nolan が英語の「お掃除」のお手伝いをいたします。
この塾を通して以下のことが身に付きます。
◆アウトプットやフィードバックをする習慣がつく(アメリカでは重要なスキルです。)
◆英語力よりも「コミュニケーション力」・リーダーシップが身につく。
◆既に知っている言葉を最大限に使って伝える力が付く。
◆アメリカでは重要なスキルであるアサーティブコミュニケーションの考え方や伝え方も同時に学べる。
◆自分の英語力に対する不安よりも、目の前の会話に集中し楽しむ癖がつく。
◆言いたいことを相手を尊重しながらサラッと言える技術「アサーション(アサーティブコミュニケーション)」も同時に学べます。
講師はこちら
元アメリカウィスコンシン州大手地元新聞社(ピューリッツァー賞多数受賞)でインフォグラフィックスジャーナリスト。
パブリックスピーキングの国際非営利団体「トーストマスターズ」のロサンゼルスを含むディストリクト1のユーモアスピーチコンテスト・ファイナリスト(2016年)。
アサーティブコミュニケーション講師。
個人的体験
アメリカに住んで20年くらいになります。
英語がある程度できるようになっても、ミーティングで発言できない・雑談に入っていけない・自分の意見をはっきり言えないの悩みが常にありました。
英語の問題かと思い、発音矯正をしてみたりとにかく新しい単語やイディオムを学びましたが、あんまり状況は変わりませんでした。
ところが2000年ごろ、アサーティブコミュニケーションに出会い、それと並行してパブリックスピーキングのトレーニングを受けました。
それらのトレーニングを受けることで、具体的に以下のコミュニケーションスキルは学んで身に着けることができるといううことが分かりました。
- 自分の意見を言うスキル
- 交渉術・頼むスキル
- さわやかに断るスキル
- 建設的に批判するスキル
- 批判を受け取るスキル
- 効果的に褒めるスキル
また、大学でジャーナリズムを専攻したことや、米系新聞社で勤務したことを通して、文字制限のある中でスッキリと情報を伝える書き方も学びました。
英語スリム化塾では、いかに日本人によくあるくどくて曖昧な表現を、明確で伝わりやすく変えていくか、アウトプットをしながら学んでいくことができます。
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