私が書いた文章とイラストが、その州で最大の新聞に載っていました。
また、私はアメリカのスピーチコンテストで入賞したこともあります。
先日から特許の英訳の仕事もいただいておりますが、専門知識がないにも関わらず、アメリカの代理人が私の英文をほぼそのまま使って政府に提出するドキュメントを作ったそうです。
でも、私はネイティブのようには話しません。
ネイティブの人が聞いて分かる訛りがありますし、英文を書くときも書きたい単語を辞書で調べることも良くありますし、冠詞や複数形などの小さい間違いをすることはあります。
なぜそれなのに、上記のような経歴を持っているのかと言えば、「完璧な言語を話すこと」と「情報を分かりやすく伝えること」や「人の心を動かすこと・インスパイアすること」等のスキルが別物だからです。
その中に英語がネイティブとしか思えないような方もいらっしゃいますが、そうじゃない方もたくさんいるはずです。
その方々はそのままの自分で、自分のメッセージを相手に渡すことにフォーカスしているから、それが相手に伝わり、響くのだと思います。
その結果、聞いている人たちが楽しくなって笑ったり、やる気が出て自発的に行動を起こしたり、へぇ~と納得するのです。
「伝えることにフォーカスする」と言っても具体的に何をどうしたらよいのか分からない、という方、私の「3か月英語スリム化塾」をお試しください。
今までのように「覚える」「勉強する」のではなく、とにかくアウトプットをしていただき、そこからフィードバックを通して自分だけの伝え方やスタイルを探していくスタイルの塾です。
以下のことが学べます。
スモールトーク。英語でのスモールトークへの苦手意識が減る。
自己紹介
意見の伝え方
交渉の仕方。
建設的な褒め方とフィードバック
ビジネスレターの書き方
テクニカルな情報の分かりやすい伝え方
ストーリーテリング(ユーモアも含む)
日本人によくある曖昧でくどい文章を捨てて、具体的で分かりやすい英文を書くコツ
そして多少の発音矯正とライティングの添削もいたします。
英語を学ぶプログラムではなく、英語でコミュニケーションを図ることにフォーカスしています。
この「英語スリム化塾」ですが、今週末に一番安いコース(シルバー390ドル・今日の為替で約4万1千円)の値段が上がります。(内容が変わるため)
そのため、ご興味がある方はロサンゼルス時間の4月17日(日)の11時59分までにお申し込みください。
日本時間では、4月18日(月)の15時59分まで。
英語スリム化塾に関してスカイプ等で質問したいという方もお気軽にご連絡下さい。
私の英語関連サービスの「お客様の声」
英語スリム化塾の声(元「英語断捨離塾」)
【お客様の声】ネイティブの人と、何でもない、たわいのない話ができるようになってきた
【お客様の声】英語と向き合うことで、人生と向き合ったといってもいいくらい、奥深い内容でした。
【お客様の声】 スピーキングに対して、苦手意識がなくなった。色々楽しくなった。
英文ライティング添削の声
【声】度胆を抜く「明解さ」+「伝えたいこと」が研ぎ澄まされる
英語の問題というより、伝え方のご指摘を頂くことも多々あり(^_^;)
英文履歴書添削の声
もっと自分の可能性を的確に表現したものとなって内容に満足してます。
嫌味なく、相手と対等な立場で表現されている文章に変わりました。
米国人の夫も思わず唸る、私自身を説明した履歴書を手に入れた。
【声】日本人特有の謙遜の心が、アメリカでは自信の無さに聞こえてしまう。
ビフォアアフター
【英語履歴書添削:詳細】同じ内容が繰り返されている(くどい)例
【英文添削例:詳細】「国際交流」等あいまいな表現を指摘