初めまして!
ヒプノセラピーMIRACLE代表のヒデキと申します。
このブログでは、ヒプノセラピー(催眠療法)を主軸として、様々なセラピーの豆知識、NLPやコーチングのテクニックをお伝えしていこうかと思います。
現在私は催眠術師・催眠療法士として、様々なクライアント様の悩みを解決していく傍ら、心理カウンセラーやコーチとしても少しずつ活躍の場を広げている最中です。
その中で、もっと情報を共有・拡散するにはどうすれば良いのか?を考えた結果、ブログに辿り着きました。
自分の自己満足な気持ちで書く記事も中にはありますが、是非何かしら興味のある記事があればアクションして頂けると幸いです。
早速、この記事を最初に「心理学と催眠術の関係性」についてお伝えしようかと思います。
まず、心理学とは・・・心と行動の学問。
皆さんに分かりやすく、何となくで言えば「心理テクニック」を研究するのかな?と思う人もいるかと思いますが、全然違くて、主に大学で心理学の概論をそれぞれ学びます。その後、様々な実験を繰り返しデータを収集していく、とまぁ簡単に言うとこんな説明になりますね。
もっと専門的に学びたい、研究職を目指している人は大学院で研究し、社会に貢献しようとします。
例)臨床、発達、社会、産業・組織、犯罪
ですが、全ての分野に共通して一番学ぶ部分は(心理)統計学を学びます。
ですので、皆さんが普段雑学・豆知識として使っている心理テクニックは、データ(エビデンス)を参照にして研究されたものなので信憑性がある、ということです。
次に、催眠術とは・・・純粋な無意識で行うことが出来るエンターテイメント。
※この場合の「催眠術」と「催眠療法」は別物
共通点として、この2種類の催眠は無意識で行われるものだという事です。
無意識と聞くと、精神分析学者フロイトの自我が有名ですね。
2種類の催眠法の区別として、心理的な悩みを改善する目的が「催眠療法(ヒプノセラピー)」と呼ばれていて、娯楽を目的に披露される催眠術が「ショー催眠」と呼ばれている。
そして、催眠術は心理学の応用であり、心理的にアプローチする事から関係性がある事が分かる。
以上が心理学と催眠術の関係についてでした。
私は他にも「ボディランゲージ(非言語コミュニケーション)」についてや人間関係・構築の仕方などにもフォーカスを当て、お伝えしていこうかと考えています。
催眠療法のパーソナルセッションや心理カウンセリング、企業コーチングなども行っていますので、もし興味がある方や質問がある方は下記のホームページにアクセスしてみて下さい。
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