電車に揺られて1時間20分。


心のエステ
 

佐賀県の唐津に日帰りで行ってきました。


地下鉄空港線からJR筑肥線に接続。

田園風景のちオーシャンビューはかなり良かったですアップ



唐津駅を出てぶらぶら歩いていると、道の先に鳥居発見。


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唐津神社でお参りしました。



またぶらぶら歩いていると、


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海に出ました。



いたるところに出現する石垣を見ながら散歩。


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目的地の唐津城に到着。


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今日はまだ3分咲きでしたが、来週末辺りは桜満開でしょう。


きれいに咲いているのもありました。


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お城の最上階の展望台からの景色。


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虹の松原でございます。



そしてそして、唐津に行くならぜひここにもと言われた、

下の写真右側に写っている台形の島、高島。

ここには宝くじが当たることで有名な宝当神社があります。


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乗船場を探しててくてく。

方向音痴だと一苦労です(^▽^;)



工事現場のおじさんに道を聞いてなんとか乗り場に到着。

行って帰ってこれる最後の便が出港する10分前位でした。

ラッキーキラキラ


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10分程で高島に到着。

乗客は観光客:高島に住んでいらっしゃる方が7:3ぐらいかな

という印象でした。



民家が密接した路地を抜けて


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着きました。

かの有名な宝当神社。



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手前でくつを脱ぎ、正座してお参りをする方式は、

初めての経験でした。



それから別の神社の案内看板が目に付いたので、

そちらも行ってみることに。


路地を抜けて


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抜けて


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抜けて


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抜けて


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ひたすら看板を頼りに


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あ、鳥居が見えた。


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無事到着したのは、今日3か所目の参拝場所となる塩屋神社。

こちらの神社は、参拝時は扉を開け、終わったら閉める方式?でした。

これも初体験でした。



高島は、船を下りて路地を抜けると山のふもとに畑が広がっています。

黙々と農作業していらっしゃるおばあちゃん達の姿が印象的でした。


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どの畑も竹垣?で周囲を囲まれているのは、防風・防雪のためでしょうか。


高島はそこで暮らす人々の息遣いが聞こえてくるような場所でした。

行くことが出来てよかったです。


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最終の船で唐津に戻り、福岡市内行の電車が

1時間に1本しかないので、駅までダッシュ。

7時間の小旅行を満喫し、帰りの電車は爆睡でしたぐぅぐぅ



おみやげは、唐津城の売店で無性に気になった、

レンコンはし置き!


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今日はてげ会(福岡在住の宮崎県民の会 てげてげ会の通称)の

みんなが送別会をしてくれました。


お店は、福岡で最もおいしい本場宮崎仕込みのチキン南蛮が

食べられることで有名な(Yさん談)、Pura vida! (プーラビータ)。


開始早々サプライズでお花をいただきました。

感激(ノ゚ο゚)ノ


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ビタミンカラーの元気の出るアレンジメントアップ

ありがとう!!



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地鶏の炭火焼



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野菜嫌いの長嶋監督になんとか野菜を食べてもらおうと

考案されたという、宮崎名物レタス巻き



そして、ジャ、ジャ、ジャーン


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タルタルソースたっぷりの名物チキン南蛮


このタルタルの具だくさん具合と量がポイントなのです。

ほか弁も宮崎と他県ではタルタルソースが別物です。

初めて東京で食べた時は、こんなのチキン南蛮じゃなーい!と

思ったものです。


どの料理も宮崎を離れるまでは、郷土料理だという認識が薄く、

どこにでもあると思っていたので、どこにもないことにびっくりしました。

今は知事のおかげで有名になりましたが。



途中で仕事終わりのCHIちゃんが駆けつけてくれました。

メッセージカード付きのブリザードフラワーもいただきました。

仕事で疲れているのに、ほんとありがとう!


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もりもり食べながら、語らいあって、ふと気付くと4時間経っていました。

ばか話も、熱い話も、ちょっと真面目な話も出来るメンバー、

てげ会はいつも楽しくてほっと出来る場所でした。


三連休の中日に時間を作って来てくれたみんな、本当にありがとう!

今日は会えなかった他のてげ会メンバーのみんなもありがとう。

おかげさまで、最高に楽しい福岡ライフを送ることが出来ました。

わたくし幸せ者です。

若かりし頃働いていた東京の会社の社長Uさん、

今回運転手を務めていらしたSさん、

友人のRちゃん夫妻と一緒にディナーへ。


お寿司が食べたい!という私のリクエストに応えてくれた

食道楽のRちゃんのチョイスで、鮨場 見佳屋 へ。



お店に入った瞬間から、ん?ここはダイニングバーか?

ドキッとするほど雰囲気があり洗練された内装に

いきなりやられてしまいました。


そして出されるお料理がどれもこれもお寿司の概念を超えているのです。

いわゆるシャリにネタにわさびというのは一つもないのです。


丁寧に下ごしらえされたネタに、絶妙な味付けがされ、

個性的で美しいお化粧をされて提供されます。

斬新でありながら、しっかり素材の味が生かされています。


おいしいのはもちろんなのですが、

店長の創作されている姿に一堂目が釘付けでした目

まな板の上で繰り広げられる風景が本当に美しいのです。

Uさんいわく、舞台!でした。



店長の太郎さんは、以前スペインのバルセロナの和食やさんで

修行していらしたそうです。


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メニューは決まったものではなく、その日の感覚でこうしてみようと

創り出していることも多いのだとか。

それであの美しさと絶妙な味のハーモニーは驚きです。



アイデアのわく秘訣をお伺いしてみました。

私   「なんでそんなに思いつくんですか?」

店長 「失敗してもいいやって思ってるからだと思います。」

おー!なるほど!!

あとは、同じものを作っているのが飽きるのだともおっしゃっていました。



一つ一つのお料理の写真がないのが残念ですが、帰り際にネタを激写。

きんかんとかもあるのですよ!エビとコラボされて出てきました。


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最初の一品から〆のお味噌汁までまさにパーフェクトでしたキラキラ

またとっておきのお店が増えましたアップ



奥には仏像も。


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