診察が終わりました。

 

 

 

先ずは最悪の状態では無い事が分かり一安心。

 

 

 

少し勉強をしました。 この症状が出る原因は水晶体の状態が一つともう一つは網膜の状態との事です。

 

 

 

網膜の状態と言うのはその一部が剥がれる事で、この場合には即手術が必要です。

 

 

 

もう一つの水晶体の状態と言うのは、98%が水で残りが繊維質と言う構成の水晶体が歳を取るにつれて繊維質が水分と分かれる事で網膜への接触が減る、一種の剥離です。

 

 

 

これが起こると体はそれを再調節しようとする訳で、その結果視野に閃光が見えたり虫が見えたりする・・・と言う事らしいですね。

 

 

 

私の虫はこの症状なので当面心配は無い。けれども二三ヶ月経って大きな閃光が少し長い時間見える、等の症状があれば再度診察の上対処をすると言う事です。

 

 

 

と、言う事で先ずはホッとしました。

 

 

 

モットーでした。